軽井沢で朝食を!をキャッチフレーズに1本記事を書いて結構読まれたような気がします。
【関連】[追記あり]軽井沢での朝食におすすめは安くてカジュアルなクイーンズベイカリーカフェ
そのときはたった1箇所しか朝食を食べに行ったことがありませんでした。それなのにここがオススメなんてまるであちこち食べ歩いたような書き方をして多くの方を惑わせてしまったことを今更ながら詫びなければなりません。
以前の記事ではまったく経験不足からの言葉足らずな部分がありましたので今回はいろいろと補足して充実した内容にします。
とある土曜日の午前10時30分ごろの旧軽井沢の様子です。
以前自転車を持って輪行で軽井沢駅に降り立ったときも結構人がいたなあと薄々思ってはいましたが、今回改めて見るととてつもなくたくさんの人がいることがわかりました。
まるで原宿の竹下通りです。とげぬき地蔵通り商店街ではありません。念のため。
若い人が多いです。
少子化の我が国日本にはまだこんなに若い人がいたのかと目を疑うほど若い人が多いです。これだけ若い人が集まっているということは逆に今頃東京を始めとする人口密集地は高齢者比率がさらに高まってしまって灰のような土地になっているのではないかと憂慮しております。
軽井沢で朝食を食べることがブームになって久しいですが、実はまだ続いていたんですね。
軽井沢の商売熱心なお店は開店時刻が早いのか
10時30分ぐらいでこんなに人がいるのですからきっとお店もほとんどが開いているはずです。
この日早くに出張って朝食を食べようと思って狙っていたお店が10時45分開店と聞いていたので10時30分にこの地に来ましたが、もう少し遅めに来ていたらせっかくの軽井沢ブレックファウストが水泡に帰するところでした。
あわや食いっぱぐれるかといったところです。
しかし現実には食べログなどで軽井沢界隈の飲食店の開店時刻を調べてみると10時30分だったり11時だったりなのです。
つまり上の写真を撮った時刻ごろあたりにお店が開くはずなのです。それにもかかわらずこれだけ人がいるということは彼らの目的は「ブラリ」なのでしょうか。
恐るべし軽井沢セレブ。
確かに軽井沢は涼しく散歩するにも気持ちいいです。
北軽井沢ほどではありませんが、我が町熊谷よりはかなり涼しいところではあります。
それにしても皆さん、朝が早い。
軽井沢に朝早くから来てブラリとしているのか、別荘にでも前日から宿泊していて近いので散歩をしているのかはパッと見ただけでは区別できません。
しかし早起きして来ていようと近所から来ていようと、ここに集っている人々がセレブであることに変わりはありません。
自分はセレブではないので微妙に居心地悪く感じてしまいます。
管理が面倒なので別荘をほしいとは思いませんが、朝早くからこういうところを散歩できる身分になりたいものです。
おしまい。