ファミマの「俺の・・・」シリーズは数々でています。今までに俺のティラミスだとか俺のプリンだとか食べてきましたが後悔したことはありません。
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しかし今回はちょっと後悔しました。
なぜか？
それははっきりいって薄いのではないかと思ったからです。
若者が多く利用するコンビニにおいて、若者が飲むであろうジャンクっぽい飲み物において、若者がノリで買うであろう「俺の・・・」などという奇を衒ったネーミングの商品において「味が薄い」などということがあってよいものでしょうか！
なんとなく釈然としないのでそのままの気持ちを書いてみましょう。
あなたファミマの俺のいちごオレを一気に飲み切れますか
一気に飲みきれるかどうかはこの際あまり関係なく、もっといえば一気に飲めるかどうかはどうでもいい話なのかもしれません。
それより問題は一口ひとくち「ゴクリ」と飲み込むごとになんとなく喉の奥に感じる「水気」が問題なのです。
喉の奥でイチゴの風味を感じて後味がイチゴで「うまいわあ・・・」と恍惚に浸り大げさにいえば悶絶したかったのです。
ちょっとむずかしい単語使ってすみませんけどまあそういうことです。
たしかに最初ストローを伝わって登ってくるブラックタピオカは気持ち良い食感であります。ただし黒いかどうかは自分一人ではわかりませんので誰かに目視確認してもらうか自ら鏡を見る必要があります。
しかしそのブラックタピオカと一緒に吸い込むイチゴオレは確かに最初イチゴの味であることはわかりますが、最後に飲み込んだあとになって最終的に「水」を感じるのです。
名称が乳飲料ではなく清涼飲料水なので水気を強く感じるのは仕方のないことかもしれません。
ただ今までの「俺の」シリーズの印象からいったらやや残念であるという気持ちは偽れません。
今日はこう思ったよ
そして出した結論は一気には飲みきれないということです。
ファミマの飲料開発者の方には申し訳ありませんが、今回の俺のイチゴオレは後味が水っぽくていただけません。
それともイチゴオレってこんなものだったでしょうか。ぼくの舌が俺のシリーズに慣れすぎてしまっているのでしょうか。
