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【埼玉県】無粋だった首都高速川口PAがいつの間にかハイウェイのオアシスになってた

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何年ぶりかで首都高速川口線の上り方面を利用したんだけど、数年前に最後に利用した料金所入ってすぐのパーキングエリアがとてつもなく変貌していたので記事に残しておく。

まだ利用したことのない人はぜひ言ってみてほしい。そういう自分もトイレを利用しただけで記事執筆時点でお金は落としていないのであまり偉そうなことは書けないがそれでも良さげということだけは伝えたい。

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川口ハイウェイオアシスという名前のPAの場所

場所はこちら▼

川口ハイウェイオアシスの売店

▼まず驚いたのが過去にはぱっとしないパーキングエリアだったという印象しかなかったが、最近での東北自動車道蓮田サービスエリア上りの変貌のように大きく変わってしまっていた。
建物が大きく立派になりなんとなくだがおしゃれな外観になった。

建物の中はお店になっていて、土産物屋とフードコートみたいなのになっていた。

首都高速川口ハイウェイオアシス

ただ、率直に言ってこの時刻、夜の8時ぐらいだったがほとんど客が0人に近かった。こんな素敵な施設をつくったのにもったいない。

川口ハイウェイオアシスのリモートワーク施設

別棟では同じような四角くてガラス張りの建物なんだがどうやらサテライトオフィスというかリモートワークというか仕事ができるような空間になっている。ネットカフェと違うのはフリードリンクではないという点と仮眠には適さないという点ぐらいでパソコン仕事であれば限りなくやれそうだ。

首都高速川口ハイウェイオアシス

もちろん一人も利用者がいなかった。オープン前かというと決してそんなことはない。

川口ハイウェイオアシスのトイレの便器が粋だ

埼玉県の川口市といえば鋳物の町として有名で、その地場産業の鋳物でつくった便器がなんとここのトイレで採用されていた。

首都高速川口ハイウェイオアシス

首都高速川口ハイウェイオアシス

ただし、すべての便器ではなく20台ぐらいならんだ小便器のうちの5個ぐらいだけだった。なんだろう?これってなにか意味を含んでいるんだろうか?

川口ハイウェイオアシストイレの建物も無駄におしゃれ

まあね、無駄におしゃれなんて揶揄をしてしまっているがおそらくまだリニューアルオープンしたてで利用者がそんなに多くないからだと思う。

首都高速川口ハイウェイオアシス

おそらく何年もたって利用者が増えればそれなりに小汚くなるだろう。

川口ハイウェイオアシス今(2024年前半)空いてて穴場だ

とある金曜日の夜にたまたま通ってこのきれいな状態を見ただけなのでいつももっと混んでいるのかもしれないが、タイミングによってはめちゃくちゃ映えるスポットになりうる。

首都高速川口ハイウェイオアシス

川口ハイウェイオアシスよくこんなに土地あったな

川口市といえば東京にほぼ接しているぐらいのタウンで土地なんて余ってないと思っていたがこんな施設を新設できるなんてすごいな。

さらにこの施設は地上よりかなり高いところにあるのかなと思っていたが、実は地上だった。だよね。そんな高いところにこんな地面と建物を建てるのなんて大変すぎるか。

それ以外いろいろあるようだ
川口ハイウェイオアシス 〜食べる、遊ぶ、くつろぐ。水と緑のオアシス空間が誕生〜

外からも入れるっぽい。

いつまで見られるかわからんが、ほぼ同じ地点から見た開発前と開発後のストリートビューが見られるのは今だけだ。電信柱を境に柱の右から見ると開発後、柱の左から見ると開発前の更地だ。

完成後

完成後のストリートビュー

開発前

更地のストリートビュー

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