豆わらべというお店を見栄子さんのブログで紹介されてましたので先日作った水出しコーヒーのタネにしようと買いに行ってみました。
深谷市豆わらべ
google mapsで見ると巨大な焙煎機が写っていますが実物は見損ないました。今度行ったら見せてもらお。
到着して初めて知りましたが結構な田園地帯でかなり良い環境と言えそうです。
見た目は全く普通の家なんですか幟がはためいているので商売をやっているとわかります。広い庭の一画に離れのような建物あり。子供の玩具もあったりしてアットホームじゃないですか。
お店の中はそんなに広くありません。種類は10種類くらいあったでしょうか。気になるコーヒーは試飲させてくれますので納得して選べます。
苦いのが作りたいと言ったらおそらく2番目に苦いのを試飲させてくれました。2番目に苦いのを飲んでみてもっと苦いのを欲しいと思ったので一番苦いらしい銘柄を選びました。
コーヒーを飲みながら歓談するというお店ではないので豆を買ったら帰るのですが、深谷市内のいろいろなお店が刷られているパンフレットなどもらえました。
豆家さんなので当然ながら近隣の喫茶店にも卸しているそうです。
自家焙煎の手作り珈琲豆工房『豆わらべ』-深谷
買ってきた豆
とりあえず100gでお試ししてみようと買ってきたお豆ですが、うちにはミルがないため挽いてもらっちゃいました。
▼銘柄は忘れてましたが、ラベルに書かれています。インディアというものです。
先日の水出しコーヒーで淹れてみる
先日作った水出しコーヒー装置で作ってみましょう。
▼三角の漏斗に4杯分程度の豆をいれてみました。たぶん少なくちまちま作るより多めに作ったほうがおいしくできるのではないかと考えています。
▼いい匂いです。
▼さて、コーヒー豆の上には直接水を落とさずこのようにフィルターをもう一枚適当な大きさに切って豆の上にかぶせます。これにより1箇所だけに水が集中せずまんべんなく水が浸透するらしいです。
▼そして今回の目玉は炭酸水を使ったコーヒー抽出です。炭酸水ならペットボトル内部の圧力が常に正圧(負圧の反対ね)に保たれるので水が最後まで出てくると考えたのです。
▼そして抽出開始。案の定、調子よく水が垂れて順調にコーヒーを抽出しています。
▼出来上がったコーヒーは常温でもすごくおいしくてガブガブ飲めました。果たしてコーヒー豆が美味しかったせいなのか水出しコーヒーで作ったためなのか不明ですが美味しく飲めたのは何よりです。