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あちこちで禁止区域続出にも負けるな!自撮り用ロッドMONOPOD

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嫁と娘が某国へ遊びに行ってきてわざわざこんなロッドを土産に買ってきてくれた。
いかにも「ぼっち旅行」が好きな僕のためにチョイスしてくれた一品だ。
感謝感激あめあられだ。
ロッドの一番根元の部分にもカメラ用のネジ穴が開いていて普通の三脚にも取り付けられるようになっている。
どんだけ高いところから撮影できるのだろうかって思うが、おそらくここは使う事はないのではないかと思う。
ではどんなロッドだったのか紹介してみよう。

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韓国土産の自撮り用ロッド

韓国土産で買ってきてくれたが、この売り場には中国人が群がっていたそうだ。
さらに蛇足も蛇足、かなり失礼な蛇足だがよく見たらMade in Chinaだ。
この手の工業製品は世界中どこで買っても中国製ってことか?

▼では説明に入ろう。
ロッドを伸ばした長さはざっくり1.1メートルぐらいで、このくらいのコンパクトカメラなら片手で持ってもそれほど疲れる事はなさそうだ。

▼撮ってみた。
ピントがボケているのは今回紹介しているロッドとは無関係だと思う。
薄暗いところで撮ったせいではないだろうか。
しかも斜めになってしまっているが、曲がらずに撮るのもなかなか難しいという事がわかる。
こうして見ると剣道の立ち会いでもしているようじゃないか

▼もう一枚撮ってみた。こんどはピントもぶれず撮れた。
このように片手で持ってもそんなに苦にならない。女性だとちょっとどうかな?剣道ポーズが必要かもね。

▼先端にはこのようにカメラを取り付けた。
二通りのアプローチができるようになっていて、こちらはカメラとビス留めするタイプ。アタッチメントは緩めたり固定したりで180度首を縦に振れるようになっている。
これは45度程度お辞儀をさせた格好だ。

▼もうひとつのアプローチはiPhoneなどのスマホを取り付けることだ。
このような四角い枠の底部にカメラと同じネジ穴が開いていてロッドに固定できるようになっている。
上にある変な形をしたつまみ部分を引っ張って枠を広げるのだ。
四角い枠がバネで縦に伸縮するので、ある程度の大きさまでのスマホを咥え込めるようになっている。だいたい最大80mmちょっとまで広がったから80mm以内の幅のスマホなら大丈夫ではないか。

▼iPhoneを掴んだところ。
90度に曲がった節のところにあるツマミ状もののが顎を上下に振って締める事ができるネジだ。

▼iPhoneを咥えて正面から見るとこんな感じ。
世界中で主に中国人がこういう道具で自撮りを楽しんでいるのだろうか。
さあ、明日から僕も自撮りマニアになるぞ。
そういえばブログに数多の写真を載せているが自分の写真はほとんど載せた事がない。まあすでにおっさんだからあまり人前に醜態を晒したくないのだが。

▼内容物はこんな感じで非常にシンプルだ。
重さはというと見た目ほどには重くなく、ざっくり申し上げてiPhone5sと同じ程度のような感触だ。

▼こんな箱に入っていた。
これを見たとき「ああ、これで今度どこかへ行ったらハリウッドセレブみたいに自撮りを楽しもう」と最初思ったのだが、中国人を中心にブームとは・・・
ちょっと気分は微妙・・・

今日はこう思ったよ

まあせっかくもらった土産だし、次回からは景色ばかりではなく自分もどんどん撮りましょう。
恥ずかしくない範囲内で。
ちゃんとAmazonで同じ物が売られていた。もっと安いと思ってたけど2000円ちょっとするのね。

なぜか同じタイミングでサンワダイレクトからダイレクトメールが来た。
見るとロッドにBluetooth機構が埋め込まれていてiPhoneなどのスマホとBluetooth接続できる。これで手元でシャッターが切れるのだ。すごい!でも高い!

高いと思って他に探したらスマホとBluetooth接続してシャッター操作できるグッズもあった。これなら900円ぐらいだからもうちょっと安く上がるかも。
対応機種についてはこちら。

iPhone 4 / 4S / 5 / 5S / 5C / iPad3 / 2 / iPad mini / iPod touch(4th Generation以降) / Samsung Galaxy S2 / S3 / S4 / Samsung Galaxy note1 / note2 / note3
引用:Amazon.co.jp: Bluetooth スマートフォン用 カメラリモコン  AB Shutter 3 【Black】 ABS3-BLK-A: 家電・カメラ

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