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Apple教信者は電話対応とApple Store窓口の違いについて何か知っているのだろうか

この記事は 約4 分で読めます。
APPLE MacBook Pro 13.3/2.5GHz Core i5/4GB/500GB/8xSuperDrive DL MD101J/A

またまたMacbook Airが故障しました。
同じ症状で結局入院です。
シャットダウンすると再び電源を入れても最初のグレーの画面でリンゴのロゴマークを見せられたまま永遠に見続けなければならないというものです。

いいかげん頭にくる症状ですが、ハードが悪いのかインストールしたソフトのいずれかが悪いのか自分ではわからないためApple様に教えを請うことにしたのです。

わざわざ出向くのには時間も金もかかるので、前回同様電話で話すことにし、夕方仕事が終わってからじっくり話をしました。

奇しくも同日、嫁のiPhone5がスリープボタンの効きがまったく駄目になったということで銀座のApple Store、それもジーニアスバーという窓口に出かけて行っていたのです。

前日にMacが不調になっていたら嫁に一緒に持って行ってもらうこともできたかもしれませんが、自分のMacが不調になったのが後だったので結果的にパラレルで対応を体験しました。

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電話での対応

時間内にいつでも都合のよいときに電話をかけられるという予約をしたので仕事が終わった後、自宅に戻りすぐ電話をかけたのです。

出たオペレータの人は男性でした。
症状を一通り伝え、もはや自分ではやることはやりつくしたという旨を強調し、やや憤慨しているという感情も表現できたかどうかわかりませんが、淡々と話しました。

驚くことにAppleの信者は複数のMacを持っているものだというのが(常識|定説)のようです。

バックアップはタイムマシーンを使って一応取ってあったと思いますと告げました。
するとMacbookが起動できないという相談なのに、
「最新のバックアップが残っているか他のMacで内容確認しておいたほうがよいでしょう」
みたいなことを普通に助言されました。

「そういう手段はありません」
ときっぱりと言ったところ
「え?」
といかにも意外という反応が一瞬電話の向こうから感じとれました。

「Mac使う奴は2台以上買っとかないとだめなんかい?あー?」

といいたい気持ちをぐっと堪え
「たぶん最新を取っておいたと思います」とだけ言いました。

ま、一旦返品してまっさらにしてもらえば、入れた何かが悪いのかハードが悪いのかはっきりしますのでそれですっきりします。モヤモヤがなくなります。

Apple Storeにて嫁

以下伝聞によるものです。

3時ごろジーニアスバーの予約をしていて着いた。
店内に入ると60近いおばさんの店員もいた。
店員の一人がまず嫁にジャブを食らわせた。
「今日はどうしたのかな?」(ディズニーランド風?)

「iPhone5のスリープボタンが効かなくなったので見てもらいにきたんです」と嫁。

「ふーん、じゃあジーニアスバーは2階だから行って見てもらって」と店員。

もちろんその店員だけが馴れ馴れしい口調ではなく、店員全てがそんな感じでお客さんに応対している。

妙にアメリカナイズされているような。

なんかちょっと変・・・って感じた嫁。
一緒に行った長女(ずる休みではなく休業)も変・・・って感じた。

そんなに馴れ馴れしくされても、ちょっと当惑する。

そういう方針なの?

その話を聞いて僕は
「ちょー行ってみてー」
と言ってしまいました。

(笑えるじゃん)

日本人にはあまりそういうフランクな接客って合わないんじゃないかなって思っているので、その度肝を抜く接客を体験してみたい。

嫁は普段お客として、特にクレーム目的で店に行く時にはかなり高圧的になります。
一緒にいるのが恥ずかしいくらい・・・

でもさすがにその嫁が調子狂ってしまったようで向こうのペースで話が進んだそうな。
まあ結局交換してもらったのですが。

そんなわけで、妙に極端な接客というのもいかがなものかと思うのですが、いかんせん自分ではまだApple Storeには行ったことがありませんのでこれ以上突っ込んだことを書くのは差し控えます。

昨今エンドユーザーと直接対面する機会の多い携帯電話会社は一般的には逆の典型みたいに思えます。

妙に形式的でサクサクと話を進めますね。
あとは交通事故直後の相手方の保険屋は極道と言ってもいいほど最たるものです。
四角四面の接客ではほかに経験のないほど極めていると思います。

以前にあ○おい損保という保険会社の示談窓口の人間と電話で何度か話をしましたが、まるでロボットのように事務的です。
こっちが被害者なのに。
あとでこちらの保険屋に聞いたらどこの保険屋でも加入させるときは猫撫ででも、支払い時には冷酷に
「なりますよ」
とのことでした。

その極端と対極を目指しているのかApple Storeよ。

対応はフランクでもうわべだけじゃ困るよ。

保障期間1年以内の苦情だけど場合によっては有償になることもありますとのメールがあとから来ました。
改造も脱獄もしてないんだけどなあ。それでも有償とか言われたらいやだなあ・・・

後日結果をレポートします。

 

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