何度か真面目にサイクリングしていて尻がひどく痛むときとあまり傷まないときがあることに気づきました。
その違いはどうもレーパンが違うときと同期しているようだということに何年も経ってようやく気づきました。
長いレーパンのときはそれほど尻は傷まず、短いレーパンのときは早くに尻が痛むようになるのです。
パットなんて気休めで何がついていても大して変わらないのではないかと思っていましたが、どうやらそうでもなさそうなのです。
パットの違いで尻の痛みが違ってくるようだ
冒頭写真の右が長いレーパンで毎回そんなに尻が傷まない気がする方で、左が短いレーパンで早くに尻が痛み始めると思われる傾向がありました。
今まではその日の天気によって寒そうだったら長めを履いて、暑くなりそうだったら短めを履いてという判断で履き分けていましたが、あまり間をおかずに長距離走ってみて長いのと短いのとの差がくっきりわかった気がします。
やはりパットを見てみると尻が痛くなりにくい方が厚めにできています。
改めて見るとぜんぜん違うことがわかります。
パットって大事なんだなあって思ったらじゃあ半ズボンでパットのしっかりした奴が欲しい!!って思ったんです。
ただどうもAmazonでいくつかレビューを読んでみると価格が安いパンツはそれなりらしく、金額を出せば満足度も高いらしんですね。
それでは試しに高めのパンツを買ってみようかと1枚注文してみました。
パールイズミというブランドのパンツです。
レビューを読むとなんか良さそうなんです。
(パールイズミ)PEARL IZUMI 2203D コールドブラックパンツ レビュー
今日はこう思ったよ
とりあえず仮説を検証するためにといってはお金をかけすぎですので、もう一本レーパンが欲しかったのでいい機会だから8703円もしましたが買ってみました。
は着心地についてはまた後日レビューします。