自転車がコンパクトになると簡単に輪行してしまいたくなります。この日も行きは自転車で行けるところまで行き、帰りは気軽に電車に乗って帰りました。自宅の最寄りである籠原駅で降りていつもならまっすぐ帰宅するところなぜかその日は気が向いて北口のタリーズコーヒーに寄ってみようという気になりました。
今更タリーズコーヒーなんてほとんど知らない人はいないのではないかと思ってしまいますが、備忘録としてここに記録しておきます。
Tully´s COFFEEというお店
外観
駅前のなにやらよくわからない建物の2階にあります。階段を上がってすぐ入り口があります。曇りとはいえガラス張りになっているので席が空いているかどうか、テーブル席が空いているか、カウンター席が空いているかなどほぼ外からわかります。
店内
地方の都市の小さな駅前にあるお店にしては結構広いかなと思われます。テーブル席が2種類あります。それは普通のテーブルとちょっと低めの応接テーブル並の低さのテーブルです。あとはカウンター席があります。コンセントはカウンター席にあるのは確認しました。
カウンター席に座ると目の前は幼児の保育施設みたいな景色で体操着を着た爽やかなお兄さんが大勢の幼児たちと遊戯をしています。音漏れはしませんので幼児の発する超音波は幸いにも聞こえてきません。
っていうかタリーズコーヒーのBGMがちょっと大きめ?
メニュー
今更メニュー紹介も無駄なのでしません。ネットで探せばあるでしょう。
コーヒー
カフェラテのトールが410円です。410円でいくらでもいられるのはいいですね。
おこがましくも総評
自分がいるのは喫茶店、目の前の光景は幼稚園というなんともカオスな雰囲気を味わえるのがカウンター席です。それはいいんですけど。
このお店は幼児を連れたお客さんが頻繁に訪れるようで実は店内でもときおり超音波が聞かれます。少し耳障りかな。まあ出て行けなんて言うほど根性ないですけど。
幼児の超音波はまあある程度は仕方ないと思います。超音波を発しようと発すまいと幼児は未来の日本を背負ってくれる貴重な資源と捉えていますから。それよりウザいのは団体で来る親父どもです。あきらかに居酒屋と間違ってると思われる言動です。
すげーでかい声で会話しています。おそらく平日はおばさんがすげーでかい声で会話してるんだろうなって想像しますが、土日は親父ですか。つくづく田舎のカフェはタリーズだろうとスタバだろうと品位もなにもあったものではありませんね。こうしてタラタラと文字を打っている自分がアホにも思えてきます。
とにかくBGMもそこそこうるさいと思っていたら親父の会話が超うるさい。
あ、BGMがジャズで良いんですけどスロー系のジャズは狙って流さないんでしょうね。スロー系を流すとお客がさらに長居したくなるから。どちらかというとちょっとアップテンポ気味の曲ばかりでした。
チェックポイント
- 外観:小綺麗な雑居ビル
- 店内:普通のタリーズコーヒーだと思う
- 雰囲気:モダン
- BGM:ジャズ
- 駐車場:無し
- 駐輪場:駅
- 漢一人:
- コーヒーの味:機械式エスプレッソマシーン
- トイレ:洋式 綺麗
- 分煙:有り
- 特記事項: