自分の体力の衰え具合または体力の回復具合の確認がてら久しぶりにサイクリングをやってみました。その褒美と言ってはなんですが、川越の夜景をどんなものか楽しんでみようと試みてみたのです。
川越の夜景??
家族は鼻で笑いました。夜景といえば高層ビル群が立ち並ぶ東京しかイメージできない人はちょっと想像力豊かにしましょう。
平屋とか二階屋ばかりでも夜景は楽しむことができるのです。
川越の夜景
川越の夜景の撮り方は夜撮りに行くことです。
昼間の川越って蔵造りの町並みは特にいつ行っても賑わっていて昔風の繁華街って感じですよね。ここで人がいない風景を撮るのはほぼ不可能です。昼間は。
しかし夜は違います。
▼このように人がいない夜景を撮れます。
ちょっと曲がってますが人がいない夜景です。
似た景色ですけど家並みは違います。
▼昼間は観光客で毎日混雑していますから外装の補修は夜間でないとできないのでしょうね。反対の角度で撮ってみたものです。ことどとく傾いているように見えるのはぼくの平衡感覚が傾いているためでしょう。
名物時計塔もこのように無人状態で写せます。観光客の皆さんにどいてもらったわけではありません。歩いている人に遠慮してもらってもいません。
街頭はこうこうと点いていますしお店の照明もところどころ点いています。なぜ無人なのか。
理由はほとんどのお店が七時には閉まってしまうということで人影がぱったりと途絶えてしまうんですね。ただ街頭とお店が独自で建物を照らす一部の照明はもうしばらく遅くまで点灯させているようです。
正確に何時までこの状態なのかは不明ですが7時過ぎでこれだったので、冬は6時から7時30分ぐらいまではこのような環境なのではないでしょうか。
インスタ映えする写真が撮り放題ですよ。
まとめと感想
昼間の川越は賑わっていて若者の街というイメージがありましたが、夜は一風変わって大人向けの店だけ開いている街となります。普通の土産屋さんは夜閉めるのが早いですので買い物の際は少し注意が必要です。