コーヒーにこだわりを感じたよ「むじか」結構辺ぴなところにある

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コーヒーショップむじか外観
群馬県に仕事で行ったついでの時間つぶしで玉村町というところのコーヒー店に行ってみました。
地図で調べただけではわかりませんでしたが、実際行ってみると、とても喫茶店を構えるような立地条件ではありません。
極端な話、荒れ野?っていうくらいのハードな場所です。

ところがところが、ちょっと視界が開けたと思ったら綺麗なカフェがあるじゃありませんか。

これは掘り当てたかも?

外観

▼なんと入り口から靴を脱いで入るお店です。
何となくこだわりを感じさせるじゃありませんか。

ネットのどこかのの口コミで親父は頑固らしいというようなことが書いてあった記憶があるので、ちょっと入店するのに躊躇しました。

しかしここまでわざわざ出向いて店に入らないでスゴスゴ帰るのはカフェが好きでしょうがない自分としては恥辱以外のなにものでもなく、まだ親父に怒られたわけではないので、素直に靴を脱いでお店に入ります。
コーヒーショップむじか玄関

店内

▼平日の午後だし、辺鄙な田舎なのでお客さんは一人いるだけでした。
常連さんのようでカウンターに座ってマスターと親しそうに話していました。

こういう一見で訪れた時に、何人かの常連さんとマスターがあまりにも親しそうに話しているとちょっと引きますよね。

でも一人ぐらいの常連さんならいいです。

本当にステキなコーヒーショップは常連さんも一見さんも同様に大事にしてくれるお店です。
コーヒーショップむじか

▼この写真ではほとんど判りにくいのですが、店の奥にはオーディオ関連のガラクタが何故かぎっしりと並んでいました。
後で聞いたところによるとマスターの趣味だったようなのですが、置き場がなく空きスペースにおいているとのことです。

スピーカーはものすごく大きいのが鳴っていました。
大きいスピーカーでJAZZが鳴っていれば最高だったのですが、コテコテのクラシックでした。

グランドピアノも置いてありますが、ただのオブジェだそうです。置き場がなくてインテリアになっているだけのようです。
コーヒーショップむじか奥のピアノ

▼店内はリフォームしたてという感じでなかなかキレイでした。
これが年月を経ていくと味のある色に変わって行くんでしょうね。
コーヒーショップむじか天井<br />

コーヒー

▼コーヒーの味にはこだわりがあるようです。

何しろメニューに「2種類のコーヒー」というのがありまして、「どんなのが呑みたいですか」と聞いてくれます。

酸っぱいのは好きではなく、とにかく苦いのが「好きです」と答えたら、最初の1杯目は酸っぱいのをサービスで飲ませてくれました。

「それなら酸っぱくても飲みやすいでしょう?」などとドヤ顔というほどではないですが、お客さんにコーヒーの良さを伝えたくて仕方が無いといった印象です。

下の2枚の写真では別のコーヒーを飲ませてくれたものでそれぞれ味は微妙に違いますが、どれも美味しく入れてくれました。
コーヒーショップむじかコーヒー

本当にコーヒー好きの親父という感じで、ちょっと質問してみたら「話す話す話す」www

実際には何を言っていたのかほとんど覚えていませんが、コーヒーのうん蓄について語り合いたい方は是非一度この「むじか」を訪ねてみたら意気投合できるかもしれません。
コーヒーショップむじかコーヒー

▼頑固親父がコーヒーを入れているという先入観で訪れましたが、いい親父さんです。
適度に愛想は良いけど、へつらうようなことはしないという感じです。
「失礼ながら辺鄙なところに店を構えてますね」と聞いたら「そうでしょう」とドヤ顔していました。

現在のネット社会であれば良い店なら日本じゅうどこにあってもお客さんが押し寄せることがあります。

場所の辺鄙さはハンディにはならないかもしれません。
コーヒーショップむじか窓辺の花

▼トイレはほどよく広く本棚なんてあって居心地の良さを演出しています。
コーヒーショップむじかトイレ

チェックポイント

  • 外観:周りはものすごく辺鄙だが外観はキレイ
  • 店内:リフォームしたてで綺麗で木目調のまま
  • 基調色:薄茶色
  • 雰囲気:店内は明るめで周りの辺鄙を気にしなければかなりセレブ感
  • BGM:マイナーなクラシック(バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンじゃない)
  • 駐車場:3台
  • 駐輪場:適当に
  • 漢一人:余裕でOK
  • コーヒーの味:ブレンドは無い、ストレート40種類ぐらい
  • トイレ:広めでキレイ
  • 特記事項:コーヒー2種類というメニューが面白い

店舗情報


コーヒーハウス むじか(群馬県その他/カフェ・スイーツ) | ホットペッパーグルメ

今日の吉田哲也はこう思った

ここのマスターとは結構コーヒーの味の話をしました。
まずマスターはブレンドは作れないと言いきります。

なぜならブレンドは数種類の豆の良いところを引き出して美味しいコーヒーを作らなければならないので自分には出来ないと言います。
作るとしても高いものになりますと言います。

それならストレート(コロンビアとかキリマンジャロとかもろもろ)でも十分美味しいコーヒーが飲めると。

どうしてもブレンドが飲みたいというお客さんには「ミックス」だったら出来ますよと答えるそうです。

ミックスとは味を度外視して適当に混ぜるだけなので「在庫処分が出来てお店にとっては非常に効率が良いから」とのことです。

それってもしかして・・・

大抵の喫茶店てブレンドが一番安いですが、本当はただのミックスを作っているということですか?と聞いたら「ノーコメント」とのことでした。

ストレートのコーヒーを愚直に作るという意味で頑固な親父のコーヒーハウスでした。

気に入ったぜ、親父。

気が向いたらまた来るぜ。
でも難しい講釈は勘弁ね。

この記事は一部このアプリで編集しました。
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