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【埼玉県】秩父市街をちょっと過ぎて「OMO茶や」

この記事は 約4 分で読めます。

秩父OMO茶や。
秩父にすてきなカフェがありましたのでご紹介します。
結構有名みたいなんであまり新鮮味がないかもしれませんが、ワシは初めて訪れて『すばらしい味」と思ったのでドヤ顔で紹介しますよ。

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外観

外観の写真は冒頭の1枚しかありませんが、秩父という田舎の割には駐車場スペースが非常に狭く、軽自動車を縦列x並列で6台やっとという感じです。

また、お店の外観は一見すると普通の家のような感じです。

つまり普通の家のような外観と狭い駐車場なので一見するとタダの普通の家っぽくて今まで何度かお店と気づかず素通りしていたところでもあります。

店内

あまり広くはないです。

厨房と併せてもせいぜい15坪といったところでしょうか。

ワシが座った席はテーブル席でしたが、すぐ見える奥は座敷席です。

座敷席は1卓のみのようです。

お客さんが他に2組ほどいました。

▼テーブル席は5卓ほどでした。

面白いのはそれぞれのテーブルごとに椅子の形が違うのです。

まるでそれぞれどこかの古道具屋から買ってきたのか?と思うような。

 

秩父OMO茶屋

料理

▼まず水はセルフサービスなんですが、黙っていると日替わりのお茶が出てくるみたいです。

だからOMO茶や。という名前なのでしょうか。聞き損ないました。

秩父OMO茶屋

▼この日はマシュマロ茶というのが出てきました。
もちろんプカプカ浮いているのはマシュマロです。

お茶に入れる砂糖代わりになっていますね。
微妙な美味しさでした(笑)

秩父OMO茶屋

▼日替わりランチを頼んだのですが、なかなか凝っているじゃないですか!
頼んでから結構時間がかかるなあ・・・なんて思っていたら最初のサラダでこんなにシャレたものが出てきましたよ。

ちなみに飲み物もついたセットで1250円です。

秩父OMO茶屋

▼どんな味だったかは忘れましたが真ん中のディップに付けて食べた大根スティックも超美味かったです。

秩父OMO茶屋

▼野菜のトップに載っていたのはオクラの花だそうです。

こんなの初めて見たし、食べるのももちろん初めてです。
花もぬるぬるっとしているんですよ。

秩父OMO茶屋

▼メインは椎茸とサケと車麩のフライです。
量は多くないけどお腹いっぱいになります。

秩父OMO茶屋

▼ご飯は古代米入りです。
量は多くないけどお腹いっぱいになります。

秩父OMO茶屋

▼さらにスープ。普通のクリームスープとはひと味違う味でした。
なにか隠し味が入っているかもしれません。

秩父OMO茶屋

▼かなり美味しくて満足していたのでもうデザートは食べられないほどでした。
幸か不幸かデザートは小さめだったので腹一杯過ぎて苦痛にならずに済みました。
イチゴの味付けをしたクリームチーズのついたクッキーです。
クッキーは「かあさんケット」っぽかったですが、クリームチーズの味付けは自家製でしょうね。

秩父OMO茶屋

▼さてお待ちかね、コーヒーです。

驚いたことにコーヒーの味の苦いこと!
これはちょっと驚きでした。
まさかこんな片田舎秩父の場末の喫茶店で、あの吉祥寺くぐつ草のコーヒー並みの奴が飲めるなんて!
秩父OMO茶屋

チェックポイント

  • 外観:街道沿いの普通の一軒家風
  • 店内:テーブル席と座敷席有り
  • 基調色:木目
  • 雰囲気:田舎のカフェなりのゆったりまったり
  • BGM:洋風のスローなライトポップ
  • 駐車場:軽6台ただし2×3の縦列
  • 駐輪場:可能
  • 漢一人:大丈夫かな
  • コーヒーの味:苦くて美味い!
  • トイレ:綺麗だけど机と椅子がある
  • 分煙:全席禁煙
  • 特記事項:空いていれば2時間以上居たい

▼トイレで仕事ができます。

秩父OMO茶屋

店舗情報


OMO茶や

今日はこう思ったよ

料理は決して多くはありませんが、それぞれ手が尽くしてあって実に美味かったです。
月並みな表現しかできませんが、全部美味しかった。
1250円で大満足です。

難点を上げるとすればBGMが平凡でした。

あと注意が必要なのはあまりにも居心地が良すぎて長居をされてしまうと商売にならないようで、利用時間は二時間という制限があります。

お出かけの際は2時間制限を超えないようご注意ください。
まあ、実際は2時間粘るのは大変だと思いますが。

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