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TOPEAKのツール入手するときの重要注意事項

この記事は 約4 分で読めます。

TOPEAKツールミニ6
輪行袋を入れる百均の袋に一緒に入れていた以前のTOPEAKのマルチツールが袋の破れとともに紛失しまして、新しいツールを買いました。
すでに持っていたものを紛失して同じもの買い直すというのに多少抵抗があったので違うものを買ってみました。

どういうところに抵抗があったかというと前のは重かったというのとチェーンカッターの機能が不要だったことです。

チェーンカッターは正直使う機会ほぼ無いと自分にとってはいえるので使わない機能のために重いツールを持ち歩くのもどうかなと思って今回は極力シンプルなタイプを選んだのです

では紹介します。

 

TOPEAKのマルチツールMINI6

スペック

TOPEAKツールミニ6

Amazonサイトによる情報です。

  • アルミ合金押出し成形ボディ/強化スチールツール
  • 六角レンチ:2、3、4、5、6mm
  • (+)ドライバー
  • L66×W28×H18mm
  • 73g

▼このスペックの中で特に重要なのが73gという軽さです。持っていることを忘れるほどの軽さで最初の感想は「小さくて軽くてイイ」ということでした。TOPEAKツールミニ6

自転車の各所に当ててみる

特に意味があるかといえばないんですけど各ボルトに嵌めてみます。

▼サイクルトレーラーのヒッチメンバー部分のボルト。

TOPEAKツールミニ6

▼ブレーキパッドの固定ボルト。

TOPEAKツールミニ6

▼ブレーキパッド台座の固定ボルト。

TOPEAKツールミニ6

▼ブレーキキャリパーの関節部のボルト。

TOPEAKツールミニ6

気になる点

1点気になってどうしようもないことがあります。気にしすぎかもしれませんが、性格なので仕方ありません。

それは2.5mmのレンチがついていないという点です。そうスペックでは2,3,4,5,6mmの各種レンチがついていますが、2.5mmというのはないのです。

▼下の写真の黒いレンチが2.5mmサイズです。

TOPEAKツールミニ6

でも実際に2.5mmというサイズのボルトが自転車についていなければ問題ではありませんね。

ところが、

▼こちらブロンプトンでの2.5mmレンチ使用のボルト。ペダルにつけてる反射板を固定しているボルトがそうでした。

2.5mmレンチ使う箇所

▼こちらクリーンスピードのエスプレッソではブレーキのクイックリリースレバーの固定ボルトが2.5mmでした。2.5mmレンチ使う箇所

自分の持っている自転車ではいずれも2.5mmレンチを必要とする箇所がありました。ここがどれくらいの頻度で緩むかということについてはわかりませんが、それでも2.5mmがないのは何か欠けている感が拭えず引っかかりが心に残ります。

それでも軽さはすばらしいので2.5mmレンチの使用頻度が極めて低いと判断できればこれはこれで良いものであるといえるでしょう。

 

記事中で出てきたワードへのリンク

記事内でアンダーラインが引かれた部分に関する記事を下記にまとめました。ご興味があったらついでにどうぞ。

輪行袋を入れる袋を無くして百均で見つけた袋を輪行袋入れにしった記事はこちら。

100均で材料買って輪行袋を入れる巾着作り。紛失から立ち直って適当に作ったらけっこうイケてる
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今まで使っていたマルチツールについてはこちらの記事を参照してください。ブログ開設初期の記事ですので内容陳腐です。

404 NOT FOUND | セミ坊主は体験した
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ブロンプトンの記事はこちら。

良いよブロンプトン、噂に違わぬ走行性わかった高崎まで30km走れた感想
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