Amazonのタイムセールで安く出ていたので買ってみました。
特に使用頻度は高くはないとは思うのですが、ときどきアンペアチェッカーがあれば・・・やんぬる哉
などと天を仰いでいたのが仰がなくて良くなります。
なにができるかというとUSBアダプターだったりバッテリーだったりから充電対象の機器にどれくらいの電力が供給されているか確認できるのです。
中にはあるじゃないですか。2アンペアの電力供給ができるバッテリーとかいいながら実際にはそんなに出てなさそうじゃねえの?って代物が。そんなのを看破するのに数値で示せれば説得力あるってもんです。
まあブログ用のネタ用ツールですな。
USB電流電圧テスター
ボタンで表示が切り替わる
台紙に説明が書かれていますが英語なのであまり理解はできませんで、Amazonの商品ページにはそれなりの説明が書かれていたのでこちらのほうがわかりやすいです。
▼掌サイズ。中国製に間違いないのに表記はオール英語。ただし英中言語切替もできちゃう。
▼こんなふうに
▼尻から普通のUSBオス端子を挿入する構造。ちょっと表現がナンですが。
▼そして前はUSBオス端子ですがなんとリバーシブルつまりどちら向きでも挿せるタイプにできています。ちょっと感心。
▼横に一個ボタンがついています。これでいろいろできるらしい。
▼裏面にはいろいろ書いてあるけど電圧は3〜30ボルトと広い範囲で測定できるのと、電流は5.1Aまで測定できるらしい。
▼電源に挿すとWELCOMEのあとこんなふうに表示されます。これなにか繋げてる状態ね。何も後ろに負荷を繋げてないとアンペアは0を示します。
ボタン1回押すごとに3画面がトグル
1回ボタンを押すとこんな画面に変わります。分かる人には分かるんでしょうね。ぼくにはよくわかりません。何やら温度まで出てて凄いなって思うけどホンマかいなとも勘ぐります。
▼そしてさらに1回ボタンを押すとこちらの画面に切り替わります。給電時間が刻々と増えていきます。
ボタン連続プッシュで機能切り替え
Amazon商品ページから引用しちゃいます。
要するに個人的ですが主に使うのはボタン5回連続クリックで充電タイマーを設定できるってところです。
例えば過充電させたくない機器に充電しながらもう寝る時間じゃんかよってときに2時間だけ充電してあとはオフにしたいってことがありますよね。
そんなときは上の画面(起動から2回ボタンを押した3画面目)でボタンを連続5回押しするんです。
そうすると充電時間を設定できるモードになりますから23時間とか1時間とか1時間単位で決められます。オートやら常時オンやらとも切り替えできます。
これ便利かなって思いました。
あとは4回連続押しでカウンタータイマーのリセットもできるからこれも使うかもね。
一応過充電防止には役立ちそうだからなんとなく役に立ちそうな機器ではあります。