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自動車の古いオーディオでもiPodに入っている音楽とか聴く

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スバルのオーディオ

子どもが大きくなってきてクルマを利用しての家族旅行する機会が減ってきているのを感じている吉田哲也です。

嫁の自動車には純正のカーオーディオが取り付けられています。 純正といってもラジオとCDが聴けるだけです。

遥か前に買ったものなのでUSB端子やら外部入力の端子なんぞついておりません。

しかし人間の欲というものは計り知れないもので嫁の自動車で移動していて自分のiPodに所蔵されている音楽やらモティベーションアップ(!)の音声やら聴きたくなります。

そこで奮発して道具を買おうかということに話がとんとん拍子に進んだのでした。

本当に付けたいのは立派なカーナビだが

我が家のファーストカーにはパイオニアのカロッツェリアが搭載されていますが、何しろ微妙に不具合があります。

・・・パイオニアのカロッツェリアというブランドのカーナビはバックカメラが映らなくなります

昨今カーナビは二極化が進んでいるのではないかと思います。

パイオニアのカロッツェリアやパナソニックのストラーダに代表されるような高級機と、パナソニックのゴリラなどに代表されるポータブル機です。

数年前(2006年頃)では高級機は20~30万円近くしていましたが、近頃高級機といっても10万円を切るようなものが出ております。

製品単価を下げる代わりに渋滞情報などの付加価値を通信で提供し、その月々の固定費をいただこうという作戦を展開しているのです。

いくら製品単価が下がっても月々の固定費がかかるようになるのはいささか違和感を覚えます。

確かに渋滞情報がリアルタイムでわかるのは魅力ではありますが、高級カーナビを買ってそれ専用の通信機器と専用の通信料を払うのはちょっとビジネスモデルとしては市場にあまり受け入れられないのではないかと考えています。

一方、ポータブル機は価格を安めに抑えながら機能が充実していきます。

パナソニックのサイクルゴリラというものはパナソニックのブランドに魅力を感じ、安いカーナビを使いたいという人にはうってつけなのではないでしょうか。

しかもユーザーにはコースデータを提供したり、走行記録をクラウドに残せるという付加価値を提供しています。

パナソニックのゴリラは導入機からハイエンドまで幅広くそろえていてなかなか面白いと思います。

嫁のクルマではそれほど遠出をするわけではないので高級機を搭載しても宝の持ち腐れになりかねません。

現実的にはFMトランスミッター

話がずいぶん横道にそれたので本題に戻します。

高級機であろうと初心者向けであろうと嫁は基本的に一人で運転するときにはカーナビを使いません。(ものすごく土地勘に優れています。私と違って・・・)

よって私が嫁のクルマを運転するときはいつものガーミンナビを使えば済む話で、カーナビを付けるのではなくFMトランスミッターだけでiPodの音をクルマで聴こうということにします。

FMトランスミッターといってもピンからキリまであるようでちょっとAmazonやら価格コムやらで見ただけで随分あり迷いました。

主な特徴としてこれぐらい考えられますが、すべて網羅している機種を買おうというわけではありません。

  • Bluetooth対応
  • 周波数の選択肢多いか少ないか
  • 雑音多いか少ないか
  • イヤホンジャックに入れる方式
  • 充電もできるタイプ
  • USB端子がある
  • ホルダーも兼ねている

選択したFMトランスミッター

結局選択したのはこれです。

決め手となった理由は

  • Bluetoothであること
  • USB給電ポート付でiPhoneやiPod touchの充電もできる

決め手にはしていませんが、本体をサンバイザー付近に付けておいてハンズフリー通話もできます。ほとんど使わないでしょうけど・・・

ちなみに一番人気がある機種はBluetooth対応でコンパクトでUSB給電端子があって充電もできるというものでした。

上記の私が買ったものと、こちらとの最大の違いはコンパクトか、電線で延びているかという違いぐらいではないかと思います。

3000円以上するものでちょっと二の足を踏み、もう少し安いものにしました。

本来であればせっかくブログの記事にするのですから、ここで一番高めの機種を買ってみせれば男気があると言えるのかもしれません。

残念ながら、目下のところあまり男気には自信がありません。

男気よりコスパ重視です。

そんなわけでブツがAmazonから到着したら感想などまた記事にしたいと思います。

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