寄居を走っていて見つけたカフェに立ち寄りました。外観はこじゃれた小さな喫茶店です。
こじゃれて小さい喫茶店は大当たりか大ハズレのいずれかと経験上わかります。
しかし大はずれを恐れては大当たりも引けません。虎穴に入らずんば虎子を得ずということわざにもある通りです。もっとも喫茶店は虎穴でありませんから虎子もいませんね。
当たるも八卦当たらぬも八卦ということわざにもある通りです。つまりどちらにしても前向きな記事を書くことはできるのです。
では入店してみましょう。
寄居洗濯船というお店
外観
外観は冒頭でも触れたようにこじゃれた小さな喫茶店です。しかも外壁がコーヒー色なのです。これがこじゃれてなくて何をオシャレと呼びましょう。
店内
薄暗くて最初目が慣れるまでは席があるのか判別できないほどでした。どうやらテーブルが3卓、カウンター席が7人がけぐらいです。この配分から見るにグループでの利用はあまり想定していなくて一人でフラッと立ち寄るぼくみたいな客を想定してるのかな?勝手な想像です。
▼最初気づきませんでしたが、そのうち店内にはやけにたくさんの掛け時計があることに気づきました。
▼カウンターの奥には色や形のさまざまなカップが並べてあって、もしや客の印象からカップを選んで出すタイプのカフェか?と思いました。実際はどうだったでしょうか。
メニュー
自家焙煎をしていてコーヒー豆も売ってくれてます。
メニューは壁にかかっている大福帳でした。気づくまでに15秒から20秒ほどかかりました。ストレートはあまりなかったような印象。
食べもの
コーヒーしか飲んでいないので味は不明ですがサンドイッチやらソーセージ関連やらちょっとした軽食はあります。
コーヒーはストレートのものを頼みましたが、ちょっと久しぶりの喫茶店で舞い上がっていて何を頼んだか忘れました。
おこがましくも総評
決して悪くはないんですけど何か違和感ありです。それはゆったりと流れるクラシックのBGMと無数の掛け時計音が一緒に聞こえるからでしょう。
はっきり申しましょう。掛け時計一つぐらいはいいけどそれ以外は取っ払ってほしい。
クラシックのBGMはいつまででもゆったりとしてってくださいというメッセージに聞こえ、無数の掛け時計のチクタクは早く帰れとまでは聞こえないが、かなり落ち着かないっすwww
勝手なチェックポイント
- 外観:コーヒー色の外壁で小洒落たカフェ
- 店内:薄暗くて隠れ家っぽい
- 雰囲気:クラシック
- BGM:聴きやすいクラシック&掛け時計のチクタク
- 駐車場:もしかして隣の敷地に数台
- バイクラック:無し
- 漢一人:平気
- コーヒーの味:そこそこ美味い
- トイレ:和式だけど清潔感有り
- 分煙:多分無し
- 特記事項:掛け時計はマジでかぞえないと数えきれません
店舗情報
この記事は一部するぷろで編集しました。