PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive REMOTE 3DR (クルスロ) 【オートクルーズ&スロットルコントローラー】(本体) 3DR – Amazon
平均評価点: 価格¥ 28,609〜(記事公開時)
N-BOXに乗っているとついついACC(アダプティブクルーズコントロール)というのを多用してしまいます。
いったいどんなものかというと公式サイトを参照くださればよくわかると思いますが、要するに半自動運転です。
ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉 | 安全運転支援システム Honda SENSING | Honda
まだまだ本物の自動運転には程遠いかもしれませんが、前車との距離を一定に保ちつつ車速を維持してくれるだけで高速道路での運転が非常に快適でくたびれません。
最近売られているクルマではホンダに限らず似たような装備が標準またはメーカーオプションで増えてきていると思います。
そのクルーズコントロールを10年選手であるステップワゴンRGにも導入さえできれば今すぐ買い換えたいという欲望を抑えることができるのではないかと勝手に想像しました。
さすがに前車との距離を一定に保つなどという機能は2つのカメラで距離感を図りながらの計測でしょうから後付けでも市場にあるとしても結構高めです。
新車じゃなくても取付可能!後付け衝突防止補助システム「Mobileye」で交通事故を未然に防ごう! | 車の大辞典cacaca
さすがにそこまで投資したら本当に回収しきれなくて乗り換えできなくなるじゃんって思ってそれは断念します。
しかし速度を一定に保つ機能はいつのまにかそこそこのお値段で実現できるようになっていたのでした。
10年走ってるステップワゴンに新装備で投資
あと1年以内に買い替えたいと思っていたステップワゴンRG(3世代目。ちなみに2018年時点で最新は5世代目)ではありますが、このクルーズコントロール装置をつけて一定車速で走れるようにすればまだまだ走れると思っています。
なにしろ買い替えたい根拠の第一がN-BOXと比べて運転が面倒くさいという点なのですから。
運転が面倒くさいというのは賢明な読者の方々なら想像できると思いますが、アクセルペダルを高速道路で踏み続けていて、車速を一定に保ちつつ前後左右のクルマに注意するというのはくたびれます。
プロのドライバーはどう思っているか知りませんが、早く自動運転が完全実用化されて誰でも運転する必要なく目的地に着ける時代に早くなってほしいと思ってます。
そんなわけでN-BOXで非常に便利と感じていた機能のうち車速一定走行の部分だけでもステップワゴンに導入するつもり。
専用ハーネスは同時に買ったほうが楽
車種によって専用ハーネスが多少違うらしいので楽天サイトからは車種によるハーネスもセットで買えます。
必ずしもハーネスを噛ませなくても配線からスピードパルス信号やらブレーキ信号やらからギボシ部品で分岐させればそれでもいいのですがやっぱり楽なのは専用ハーネスを噛ませて分岐した線を使うことですね。
ということでメーカーサイトに専用ハーネスの品番表があったので参考になるかと思います。
楽天の販売サイトを見ると車種別ハーネスとブレーキハーネスの組み合わせを選ぶようになっています。今回はAmazonで買うより楽天で買うのがハーネスまで揃えて買えて楽なのではないかと思います。
これの更に上位機種でレバーもついているというタイプはもう少し値段が高いです。さすがに10年経ったクルマでここまでやるのはためらわれます。
でもかなり純正っぽく仕上がりそうです。
到着待つ
ということで楽天で注文して待ちれずに、まだ実物が無いにも関わらずブログで暴露してしまいました。
ステップワゴンにめでたく取り付けて無事一定速度走行ができたらまた記事にします。
楽天なのでAmazonプライムのように翌日着というわけにはいきませんが、週末までに到着したら週末付けます。
【追記】
取り付けました。記録はこちら。