島根県に旅行に行ったときずーっとレンタカーを利用していたのですが、たまたま前を走っていたクルマのバックドアにそれがが貼ってあったんです。「家に猫がいます」だからなんなんて?
ビリビリっと来ました(笑)
信号が真っ黒だったときすかさず写真を撮ったわけですがこれ欲しい!と脊髄で反応しました。
この写真をすぐに家族に送ったところ全員猫好きなため大いにウケました。
でもそのまま忘れること数ヶ月、とうとう手に入れました。自分では買わずに娘がノリで買ってくれたのを使わせてもらいます。
家に猫がいますのマグネットステッカー入手
車用 マグネット ステッカー 家に猫がいます 耐候性 耐水 13.5cm平均評価: 価格:¥670(記事公開時)
どうやらただのジョークグッズというわけでもなく、売上金の一部を動物愛護のボランティア団体に寄付しているようです。こちらもそういう背景があると自分はただのアホではないと多少安心感を持てます。
▼マイカー1号のバックドアに貼ってみました。こういうのを貼っている車を運転している奴がまさか煽り運転するとは考えられませんよね。そうやって油断させるのが狙いです。(うそ)
▼マイカー2号にも貼りました。マイカーの台数分だけ買ったのです。
気になる磁力は一般的な車のボディに貼るマグネットステッカー並で今まで数ヶ月貼りっぱなしですが剥がれてはいません。車の真後ろって風の巻き込みがあるはずですが薄いので大丈夫なのでしょう。
このステッカーの意図するところ
当初は以下のような意図だったようです。
このステッカーが張ってある車が事故に遭い、運転手が意識を失ったら、家の猫を保護してほしいという意思表示、というもの。
引用元:「家に猫がいます」…話題のステッカーに「深い意味」はあるのか 制作者が明かした真相: J-CAST ニュース【全文表示】
ただそれだけではなく別の解釈も世の中には存在するようで、
「万が一の備え」という解釈に限らず、「家に猫がいるのだから、安全にこの車を家に帰さなくてはいけないというような煽り防止」「自宅の玄関扉に張ることによる、猫の飛び出し防止」といった多様な見方
引用元:上記同サイト
猫好きかつドライブ好きならぜひともバックドアに一枚貼り付けて走って欲しい。きっと後ろを走っている車の人は「ああ、猫が好きでどうしようもないんだな」と思うでしょう。これで少しでも煽り運転がなくなりますように。
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