旅行というものはそのときになってみないと天気が良くなるか悪くなるかわからないものだ。
普段どんなに心がけよく生きていても、いざ当日雨に祟られるときはあろうし、普段極悪非道の限りを尽くしていても旅行当日にカラリと晴天に恵まれることもあるだろう。
かくいう自分は普段極悪非道を繰り返しているせいか、仕事中の平日は実に良い天気に恵まれる。そして1年に1度か2度の楽しみである旅行というときになって見事に雨の予報だ。
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まるで狙い撃ちされているように雨が降る予定だ。
こんなことならキャンセルしてしまおうかとさえ思う。
キャンセル料発生あり
しかし旅行催行日の1週間前ともなるとこのように莫大なキャンセル料がかかり、これなら雨でも行ったほうがマシという結論を出さざるをえない。
ということで出発1週間前になって当日は雨であるとわかってしまい、また金沢へ行った時のローテンションを思い出してしまった。
なぜか毎回旅行のたびに雨に見舞われるのはやはり何か生き方が間違っているのだろうか・・・
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旅行に行く計画を立てる場合には晴れた時を想定するより雨を想定して計画を練ったほうが良いのかもしれない。ということをここ何回かの経験から学んだ。晴れていれば身軽に動けて計画変更にも柔軟に対応できるかと思うが、雨だと傘をさすかカッパを着ての移動となりそれだけでかなり負担になる。
ここ数年での旅行はしまなみ海道(くもり)、出雲(雨)、金沢(くもり時々雨)、中華人民共和国(くもりのち雨)と来ている。近年の旅行でおひさまに完璧に巡り会えたことがないのでおそらく広島もダメのような気がする。
追記
っていうかダメだった。
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