bluetooth イヤホン 高音質 ハンズフリー スポーツ仕様という商品をスポンサー企業様からご提供いただきましたのでレビューしてみたいと思います。
これはスポーツ特にジョギングをするときに首にかけて脱落しにくくなっているようです。
ぼくの場合ジョギングはしないので自転車に乗るとき使ってみてどんなだか見てみます。
ただし本来自転車に乗るときはイヤホンは禁止ですので、レビューのために使ってみたと想像ください。自転車に乗るときのイヤホンは完全禁止ではなく周りの音が聞こえない程度の音量で聞くことは禁止らしいです。
価格は記事執筆時点では2899円です。
bluetooth イヤホン 高音質 ハンズフリー スポーツ仕様
▼箱にはこんなふうに入っています。まだこの時点では大きなものがなんなのか自分ではわかりません。
▼箱から内容物を取り出してみます。
イヤホン本体、予備のイヤーパッド2種類と、予備のケーブル収束部品、microUSBケーブル、説明書(英語)です。
▼イヤホンの部分がこんなふうに本体の太いところに磁石でくっついています。使わない時はこういうふうに一体にしておけます。
▼イヤホンを外すと丸いくぼみになっています。
▼首にかけたときの右側には受話ボタン、ボリューム上げ下げのボタン、電源オンオフスイッチ、microUSB充電端子があります。
電源スイッチがスライド式なのがいいですねえ。大抵この手のイヤホンの電源ボタンは長押してオンやオフをする構造がほとんどです。
しかしスライド式のほうがはっきりオンかオフかわかるので好きです。
▼首にかけたときの左側には再生/一時停止ボタン、早送り、巻き戻しのそれぞれのボタンがついています。
▼ペアリング先を探しているときは受話ボタンが赤と青で点滅します。
▼首にかけて装着してみました。イヤホン部分は耳にしっくりと入ります。
音もなかなか良く聴こえます。
今日はこう思ったよ
耳に入れる部分が小さくコンパクトにできているのでジョギングなど耳が上下する状況で使っても耳に入れたイヤホン部分が脱落しにくくなっているのでしょう。
そのぶん首にぶら下げる別体部分が大きめになっていますが、これはこれでファッション性も多少考慮されたデザインかと思います。
自分はジョギング利用はしませんが、この別体部分のボタンが大きいため使いやすいと思いました。
また電源を入れたとき、ペアリングしたとき、電源を切ったときなどに音声ガイドが英語ですが聞こえてきますのでどういう状況になったかわかりやすいでしょう。
とくに不満点はありませんが、強いて言えば別体とイヤホン本体のケーブル長さがもう少し長ければ良かったかなと思います。自分の場合、自転車に乗っていると左右確認を頻繁にするので首を左右に振ったときイヤホンが耳から抜けかけることがしばしばありました。
ジョギングなどでは首を左右に振る機会は少ないかなと思いますが自転車では頻繁に首を左右に回すのでそこが気になりました。でもいい商品です。