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iPad4用のLightningケーブルのアダプターがすごく小さくて軽くてちょっとした幸福感

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Lightningケーブルの充電アダプター
iPadのLightningケーブルをiPadと一緒に携帯しています。

先日改造した保護ケースに一緒にいれていますがこんなふうにグシャっと入っていてあまりスマートじゃないんですよね。

スマートフォンの一種であるにもかかわらず・・・。

何とかしたいと思っていたけどまだLightningケーブルってサードパーティ製でも高いし、Amazonでもいろいろ売っているけどみんな評判が微妙によろしくないんです。

まだまだ100円ショップには出そうもありません。


そんなとき普段よく見ている下記のブログでたまたま写真の片隅に写っていたものを見つけてこれがあったかと気づいたのです。

 

注文したのはmicroUSB用のアダプター

今はiPhone4を使っているのでそれ用のケーブルは家族全員分を合わせると10本近くあります。
そこにアダプターを咬ませればよいと思ったのです。

さっそくAmazonで注文しました。
ただしiPhone用の旧タイプケーブルのアダプターではなくmicroUSB用のアダプターです。

なぜかというとiPhone用のケーブルと接続するアダプターの方が自然とサイズが大きくなるのでiPadへの充電はもちろん、今後買うであろうiPhone5への充電にも邪魔になるのではないかと考えました。

そのためよりスリムな形状をしたmicroUSB用のLightningアダプターを注文したというわけです。
前置きが長くなりましたが、価格が超安かっただけあってメール便での到着です。
▼開封の儀は簡単に済ませて、袋からさっさと出すことにします。
Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼丁寧にチャック付きのビニール袋に入っていました。この袋だけでもこのアダプターを出した後で何かに使えそうです。

Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼取り出すとこんなに小さくて失くさないかと心配になるほどです。

Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼後ろ側はもちろんmicro USBの差込口があります。

Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼純正のLIghtningケーブルの端子と比べてみます。
左側が純正で、右側が今回買ったアダプターです。
純正の端子は金属部分に継ぎ目がありませんが、アダプターには継ぎ目があります。
こういうところで技術の違いが垣間見えます。

Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼アダプターにはmicroUSBを刺します。このmicroUSBケーブルもいろいろ機器を買うたびに結構ついてくるので数本持っています。

先日買ったiPad用のキーボードカバーもmicroUSBでの充電なので同じケーブルもで充電できるというメリットがあります。

Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼ではアダプターを使ってiPadに刺してみます。
表側から見た入り方です。

先ほどの写真と違いmicroUSBのケーブルの色が黒いですが、こちらはAC電源からmicroUSBに給電できるアダプターを使ってます。

気にしないでください。

先ほどの白いmicroUSBケーブルは携帯用です。
Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼今度は裏側から見た様子です。
iPadは裏側の端が面取りされているので裏から見た方がずいぶん端子の金属部分が見えてしまいますが、純正でも同じことがいえるので問題ありません。
Lightningケーブルの充電アダプター

 

▼ディスプレイを見るとちゃんと充電されているのがわかります。

これで充電にもされていなかったら初期不良ということでAmazonに連絡すればすぐ交換してくれるでしょう。

でも交換は面倒なのですんなり機能してくれて非常にラッキーです。

このままの状態で一晩おいたらちゃんと翌朝100%充電にも完了していたのでまったく問題なく充電できたことがわかりました。

Lightningケーブルの充電アダプター

このLightningケーブルの関係は当りハズレが激しいようでちょっと冒険でしたが 、無事に動いて安心しました。

あとは何回か使って壊れないことを祈ります。

なにしろ小さくて軽くて追加の所持品にしてもぜんぜん苦になりません。

注意

このアダプターは充電専用です。

パソコンに繋げてデータを同期することはできません。本当はできるのかもしれませんが、できないと書いてありました。

外出時の携帯用なのでデータの同期は必要ないと思ってこの安いタイプを買ったのです。

同期がしたければもう少し高いタイプのアダプターがありましたのでそちらのほうが良いでしょう。

 

 

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