[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

SDカードからiPadやiPhoneへ送るアダプター届いたがなんかこれで十分ではないか

この記事は 約4 分で読めます。

SDカードとlightning接続

先日親にiPadをもっと活用してもらう一つの方法として写真をiPadに送り込む簡単な方法があればと考えました。 カメラに使っているSDメモリカードからiPadに簡単に写真を送れるアダプターを楽天で注文していたものが入荷しました。

スポンサーリンク

届いた外観

▲メール便で届いて冒頭写真のようなプチプチ袋に丁寧に入っておりました。

▼ただし、残念ながら箱は多少潰れておりました。こういうところがAmazonだともっときちっとしているかなあという印象があります。

SDカードとlightning接続

 

▼箱から出すとこのようにチャック付きのビニール袋に入っておりました。

これは以前に買ったLightningアダプターを思い出す梱包です。

 

SDカードとlightning接続

 

▼袋から出してみました。

ケーブル超は約5cm、本体にはSDカードを入れられるだけという至ってシンプルな商品です。

SDカードとlightning接続

 

▼Lightningの端子を純正と比較してみます。

左側が純正で右が今回のSDアダプターです。少しSDアダプターの方が樹脂部分が長い程度です。

端子の金具部分はやや色が違う程度でほとんど違いはわかりません。

SDカードとlightning接続

 

▼自分のiPadに挿してみました。

ここの手応えが結構重要でしたが,純正とほぼ同じような感触で入れられたので概ね問題無しです。

この商品ではありませんが、Amazonでよく見るレビューでもここのLightning端子が硬すぎるだとか、緩すぎるとか結構話題になっているのは知っていました。

でも入れ具合が丁度良いので一安心です。

さらにわずか5cm程度とはいえケーブルが付いていることが大きいと思います。

よく本体と端子が一体になっていて直結するタイプがありますが、あれはちょっとした衝撃で破損する危険度が格段に高いと思います。

従ってこのタイプのように端子部と本体部の間に数cmのケーブルがあるほうが絶対おススメです。

SDカードとlightning接続

 

 

iPadにつなげてみた挙動

▼SDアダプター本体にSDカードを入れてみたところ写真がないとメッセージが表示されたので焦りましたが、調べてみたら写真の入っていないSDカードを挿入したためでした。

データがないときはこのような警告が出るということがわかったわけです。

SDカードとlightning接続

 

▼先日出雲と松江に行ってきたときの写真がほとんど消さずにEye-Fiに残っているので、こちらを入れてみると特に操作はしなくても瞬く間に画面に写真が表示されました。

SDカードとlightning接続

 

▼画面下部には全てを削除と全てを取り込むの2択のボタンが表示されています。

どちらかしか選択できないのかなあ?

任意の写真だけ転送したいことだって当然あるはずじゃんと思って任意の写真をタップしてみますと・・・

SDカードとlightning接続

 

▼タップした写真にチェックマークが付加されました。

そしてすべてを読み込むのボタンがただの読み込むに変わりました。

SDカードとlightning接続

 

▼読み込むボタンをタップするとあっという間に転送が完了し、読み込んだあとの写真を削除するか残すか聞くメッセージが現れました。

これで転送した写真をSDカードに残すか消すか選択ができます。

ちなみに転送が済んでいる写真にはiPadの画面で違う色のチェックマークがつきますので転送が済んでいるのか済んでいないのかすぐに見分けがつきます。

SDカードとlightning接続

 

 

あとがき

正直言ってシンプルで全然迷わずにつかえるので凄く良い道具だと思いました。

ぶっちゃけてしまうとEye-FiのSDメモリカードよりこのSDカードアダプターの存在を知っていればほとんど迷わずこちらを買っていたのではないかと今更ながら思います。

数日後に楽天市場の購入履歴を見たら、すでに同じ商品は扱いがなくなっておりました。
売れているのでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました