100円ショップで売っているものでも家の中は限りなく改善できます。
今日はそんな中から幾つかご紹介します。
100円ショップで売っているものの中にはかなり実用的とは程遠く、クズのように使えないグッズが多々ありますが、軽く利用しようと思えば実用的なものはあるものです。
最初の2つはいつものSERIAではなく100円ショップのダイソーです。
はっきりいってダイソーの方がかなり使えないものが揃っているという印象を個人的には持っていますが、今回はダイソーで十分という程度のものです。
猫の水皿
冒頭の写真のように猫の水を入れる器を100円ショップの網と引っ掛け式のコップで揃えていましたが、網が大きすぎて水の交換が大変でした。コップをの引っ掛け部分がキツくて外せないのです。
こんな大きな網からコップを外すのが超大変なので、いつも網ごと台所流しへ持って行き軽く洗い水のを入れ直すのです。
軽く引っ掛けるだけの棚になっている網を買ってきました。
これは軽く引っ掛け、軽く外せるので、あの大きな網ごと流し台へ持ち込む必要がないのです。
猫は別に喜びませんが、嫁は水の交換が楽になったと喜んでいました。
引っ掛けるタイプの籠を買ってきておいてやりました。
これで交換する時の手間が軽くなります。
スイッチ付タップ
枕元に分岐タップのついたコンセントを用意しiPhoneの充電器をつけていましたが、つけっぱなしだと不経済です。
ただどちらかの作りがわるくてきつく、毎朝外すときに片手では外せないという苦難を味わっておりました。
あっさりスイッチ付タップを買えばいいのですがなかなかこんな程度のものに105円投資する気になれませんでした。
ところが、最近は良いものが出ています。
おなじスイッチ付タップでもコンセントが2口あるのです。
これでもやっぱり分岐タップを使いたい。
いったん分岐タップにスイッチ付タップをつけたら・・・
その分岐タップにiPhoneの充電器を2個つけることができます。
私は目覚まし用にiPhoneとipod touchを使っているので2個充電する必要があるのです。
(それでもしばしば寝過ごしますが・・・)
これでコンセントがいくらきつくてもスイッチを片手でオンオフできます。
快適!
iPadケースの大きさ最適化
100円ショップSERIAで買ったiPadケース(必ずしもiPad専用ではない)は少し大きめでちょっと持て余し気味でした。
iPadを入れて横から押してみると2~3cm程度の余裕があります。
ケースがかなり大きめにできているのがわかります。
裏返してみると普通にミシンで縫ってあるだけなのでもう少し詰めて縫えばサイズが小さくなるかな?と考え実行することにします。
いきなり一気に小さくするのは不安なので一度遠慮ぎみの場所で縫ってみてまだ余裕があったのでさらに内側を縫うというやり方です。
ミシン目が2本あるのはそういうやり方で縫ったためです。
表向きにしてiPadを入れてみます。
最初の写真と見比べるとかなりすっきりと収まった様子がわかると思います。
大きさが決まったら再び裏返してミシンで縫った外側を5mmぐらい余裕を残して切り落とします。
ほぼiPadとぴたりの大きさになりました。
これなら105円ですので失敗しても惜しくないし、うまくいったらかなりの儲けものです。
iPadを上から置いてみるとほとんど同じ大きさでぴったりに出来ています。
あとは充電用に横穴を小さく開ければケースに入れたままで充電もできるというわけです。
まとめ
100円ショップに売っているものでもたまには満足できることができるのでやはり100円ショップ通いはやめられませんなあ。