2013年のゴールデンウィークはいい天気が続きました。
良い天気に誘われてフラフラと秩父なんぞに物見遊山に行くのは楽しいものです。
思わぬ発見ができたときのことを記事にしてみました。
見出しなしでダラダラと書いていますがご了承ください。
自動車に自転車を積んで秩父まで
早朝家を出て『道の駅あらかわ』にクルマを停めてベースキャンプとします。
道の駅あらから秩父の札所で山間部にある4〜5箇所を回ってみるとかなり走れてものすごく走った感が味わえると思います。
4〜5箇所というのは山間部側は5寺程度しかありませんが、寺と寺の道のりが極めて険しく途中で挫折する恐れがあるのです。
道の駅あらかわからスタートするのが良いと思う理由
最初にめざすべきは『道の駅あらかわ』から一番近い三十番札所『法雲寺』です。
ところで自転車で秩父の札所巡りをするときは2日以上かけるのがベターです。1日で周り切る強者も世の中にはいるかもしれませんが、ただ走破するというだけではご利益がないあるいは面白くないのではと思います。
今回わかったのですが、山間部側の札所を回る時はこの『道の駅あらかわ』にクルマを停めて拠点にするのがベストです。
輪行で秩父に来るならこの限りではありませんが、クルマならここが出発点としてベストだと思います。
なぜならこの日の最後を『水潜寺(三十四番)』で終えたとして、その後秩父鉄道の皆野駅で輪行すると良いからです。
『道の駅あらかわ』の最寄りである秩父鉄道の武州日野駅で降りてすぐベースキャンプである『道の駅あらかわ』に戻れます。
もうひとつここからスタートが良いと思う理由があります。
それは秩父の奥地からスタートということは地形上高台からスタートであるということがいえます。なので平地に向かって走行するので、どちらかというと坂を登るより降りる方が少し多いわけです。
これは以前、山間部側を巡る時、ほぼ逆のルートを通って辛い思いをした記憶があるのでそういう気がしました。
三十番札所法雲寺の印象
ここのお寺の一番の印象はタイトルにも書きましたが鶯のさえずりが疲れた体を癒してくれたことです。
こんなキレイなさえずりは聞いたことがないというほどキレイでした。
ほんの数十秒だけのさわりですが、ぜひ聞いてみてください。
これがずっと続くと思うとここに住むのも悪くないなあと思います。
1箇所目なのでご丁寧にお寺のこんな由来みたいな看板の写真も撮りました。
これが2箇所3箇所と行くうちに撮らなくなるんですよね。
全箇所で写真を撮って記事にきちんと載せられれば、それなりに見栄えがしますができません。
なんでも継続は力なりということを感じます。
札所を気の向くままに巡っていますが、全箇所の記事を書くことはしません。
特に良かった印象の箇所についてお伝えしようと思います。
全箇所の詳細についてはYAMAHONでいこうというサイトが参考になります。
わたしもこのサイトを見て札所巡りをしたいと思ったのでした。
自転車で秩父札所巡り −秩父三十四観音霊場を自転車で行こう!−
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