このページの写真がクズだと思ってもCanon EOS R8をクズだと思わないでほしい。本当は下手な写真をネットに掲載するのは憚られるが自分のメディアだから良かろうと思うわけだ。とかいいながらインスタグラムにも載せてるが。
EOS R8を買って2ヶ月弱の腕前をここに残しておく。
お台場周辺の写真
1枚目も2枚めもご存知レインボーブリッジを下から見上げた写真であるが、厳密にはこの場所はお台場ではない。
これらの写真を見て感じるのは写真の優劣を決めるのは8割は機材かなという気がする。残りの2割は構図だったり撮影後のレタッチだったりするのではないか。
そして機材8割のうちボディとレンズで折半するとして4割のボディはまあまあのレベルものを使っているが、レンズはそんなにお高くないものを使っているので劣る。(といってもレンズ一本新品で買うとiPhone新品で買うのと同等価格なんだけど)
だから自分の場合10割のうちの4割~5割ぐらいしか満たせていないのでそこのところを加味して写真を鑑賞してほしい。
カラスがトラックの上に留まっていたので手持ちのレンズの中の一番超望遠で撮った。目も写っているのがわかるだろうか。
釣り人の側に雀が大量にいた。何かを期待しているのだろう。
▼ここらへんにいた雀は一般にほかで見る雀とくらべてきわめて無防備で射程距離内にガンガン入ってくる。とはいえ無防備なのはいつもいる人の側においてのみで自分のような一見さんの近くにはあまり寄ってこない。
▼こんなふうに釣り人の手と雀が一緒の写真に写せるぐらい接近することなんてまず見ない。
▼せっかくだから鳥を撮れるということでガンガン連写して捉えたが望遠の限界なので目にピントが合ってるかわからん。
▼鳩もいた
▼なんて思ってたらとうとう雀どもは釣り人のおっさんにまとわりつきだした。ここまで無防備な雀はDNAが書き換えられちゃってるとしか考えられん。何食ったんだ。
▼空港近いから飛行機が一定間隔で同じところを飛来する。
▼ここからはお台場の夕方だ。お台場海浜公園は良い撮影スポットだな。
▼赤の他人様を撮らせてもらったが映えてる。
▼たまたま出てた三日月も一緒に撮ったが映えてる。
▼ちょっと色をかえてみてるけどどっちがよいのか判断できないから両方載せる。
▼このころには結構暗くなっていて黄昏時を過ぎていたがLightroomで持ち上げるとちゃんと写ってる。カメラもアプリもすごい。
▼レンズが微妙だからRAW写真は真っ暗ばっかりなんだけどちゃんと当時みたままをそこそこ再現できてすごい。
▼レインボーブリッジをきれいに撮れれば今日は満足だがあそこまで歩いていけるっぽいので行ってみる。
▼なるほどほぼ障害物なしでレインボーブリッジが撮れて楽しい。
▼木の間から臨むお台場フジテレビ。
▼お台場では東京タワーとレインボーブリッジを一緒に撮れるスポットがある。
あとがき
良いカメラを買って腕が上達するのが先か?それとも腕が上達する前に飽きるのが先か?
現在は余談を許さない状況である。
使ったカメラとレンズはこちら。大三元だの小三元だの高すぎて買えないが高くないレンズでも良い写真が撮れるということをいずれ実証したい。