photo credit: rkramer62 via photopin cc
2013年の夏は相当な暑さです。
家にいてもエアコンをかけていても暑いですが、電気の供給は大丈夫なのでしょうかとちょっと心配になります。
そんなときに親のところで教えてもらった面白い企画があったのでシェアします。
家を留守にして涼しい施設に出かけよう
家を留守にしてという表現はワシが勝手に申しているだけでこのシェアマップのコンセプトかどうかわかりません。
しかし家に一人でもいるとエアコンをかけてしまうのでその他の家族が外で涼んでも省エネにはなりません。
このシェアマップのコンセプトはやはり家のエアコンを消して公共や商業の施設へ行って涼んで省エネをしましょうということだと思います。
全国での取り組み
暑さにおいては不動の4番バッターだと思っていた我が熊谷市ですが、2013年8月12日に高知県四万十市に最高気温で抜かれてしまいました。
ただ、調べてみると残念ながら四万十市にはクールシェアに協賛している施設がありません。
四万十市のクールシェアマップ
一刻も早くこういった取り組みに協賛する施設を設置するのが急務だと思います。
でないと熊谷市が1位に帰り咲けません。
因みにいうと、協賛している施設には商業関係の業者も多いです。
そんな中でデパートや銀行はまあギリギリ納得としても、美容院だとか、保険会社とかはチョット微妙な気がします。
その店のサービスを利用しないで涼しさだけいただくというのは普通できないですよね(特に関東の人間の場合)。
ここでワシの勝手な偏見による想像ですが、関西の人は美容院とかただ涼むだけとか全く躊躇なくできるのでしょうか?やはり出来るんでしょうね。
「ちゃうねん、涼みにきただけやねん」とか言うのでしょうか。
済みません、ホントにただの個人的偏見です。
本音では遠慮のない気質に憧れてます。
今日はこう思った
自分の家の近くにあるクールシェアの施設を探して、なるべくお金を使わずに利用できそうな、あるいは同じお金を使って利用するのでもクールシェアに協賛しているところを利用すると良いのではないでしょうか。
もっとも、あまりにも暑いときは出来るだけ外出を避けましょうというアナウンスも一方であったりしますから、体調の良い時に気分転換に外へ出てクールシェアを利用するようにしましょう。
ウチの場合、家族みんなは家で涼んでいるのに自分一人だけ話のタネのためにわざわざクールシェアの施設に出かけるという事態になりそうです。
家中で利用してこそある程度意味のあることでしょうからご利用は計画的にですね。
クールに過ごす関係で過去にいくつか書いている記事がありました。
自転車乗りなら保冷ボトルは24時間私生活でも活用するべき!
お勤め先の冷蔵庫が容量一杯のときは自前の冷蔵庫を作りましょう
真夏のサイクリングで常に冷えた水分を取る方法
Posted with するぷろ for iOS(ブログエディタ) – Gachatech