しつこいようだがまたまた館林の温度ネタだ。
館林市と言えば毎年真夏になると最高気温を記録する暑い都市だ。
その館林市がなんと温度計を気象庁に無届けで使っていたというニュースが入電した。
館林市は熱中症を予防しようと館林駅前に独自の温度計を設置したが、気象業務法で定められている届け出の義務を怠ったまま3年近く観測データを公表していたとのこと。
ただ公表していただけならともかく、その数値が実際の気象庁の発表温度より高かったというのだから熊谷市民としては笑えない(笑)
そんな館林市の温度計はこれだ。
関連記事:館林市はよく日本一暑いとニュースで出ますがここで観測しているんです
話題の温度計
via.暑さだけがとりえじゃない?館林・邑楽地区限定発売「梨の雫」 – たてばの館林 Tateba’s TATEBAYASHI (リンク切れ)
無届けの温度計を設置するとはけしからん!なんてケチ臭いことはいうつもりはない。
市としては注意喚起のために設置したという人道的理由があるのはよくわかる。
健康第一だ。
バレた以上さっさと届け出をするそうなので、事なきを得るだろう。
今年も来年も是非日本の暑さを一身に集めて欲しいと願っている。
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
館林市の皆さん、がんばってください。
熊谷はこのような観測所で測っているので数値だけはあまり上昇しないが、それでもそれなりに暑い。
話題に上らなくなってきて寂しさもあるが、数字だけでも涼しいのがよいと思う。