ドライブがてら自宅からクルマで1.5時間でいける榛名神社によく行きます。
関越自動車道の渋川伊香保インターで降りて30分ぐらいのところです。
前橋インターで降りても40分ぐらいで行けたと思います。
首都圏からそんなに時間がかからずにかなり荘厳な神社に行けるのです。
榛名神社の詳細・基本情報とアクセス方法
- 住所:〒370-3341 群馬県高崎市榛名山町849
- 電話番号:027-374-9050
- 社務所受付時間:9:00〜15:30
- 御朱印:あり
- 駐車場:あり
- 公式サイト:榛名神社公式サイト | 榛名神社へようこそ
榛名神社へのアクセス方法・行き方
公共交通機関を利用の場合
公共交通機関(電車・バス)をご利用の場合(行き)
JR高崎駅西口より、群馬バスで本郷経由榛名湖行きに乗車榛名神社前下車、徒歩15分です。駅前発8:30、9:30と各時間ごとに1便です。8:30分発に乗った場合神社前に9:40分に着きます。
神社からの帰り(高崎方面)
各時間毎に40分発です。 ただし16時台のみ高崎行きは50分発で、18:05分頃高崎駅西口着です。
神社からの帰り(伊香保方面)
各時間毎に40分発です。神社から榛名湖へは10分ほどで到着します。伊香保へは榛名湖からバスの乗り換えで行くことが出来ます。
引用元:交通案内 | 榛名神社公式サイト
車で行く場合
関越自動車道渋川伊香保ICで降りてざっくり40分ぐらいです。青い道が安全です。グレーの方の道でも同じぐらいの時間出いけますが峠が狭いので真冬は止めておいたほうが無難です。
榛名神社の由緒・御祭神・御利益
榛名神社の由緒・歴史
公式サイトによると西暦927年に完成した記録「延喜式」に榛名神社のことが記載されているのですでにこの時代には延喜式に記載される式内社という格になっていました。
さらにWikipediaによると西暦586年に祭祀が創建されたと記されています。
いずれにしてもかなりの歴史がある神社といえます。
榛名神社の御祭神
主祭神
火産霊神(火の神)
埴山姫神(土の神)
配祀
水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神
榛名神社の御利益
関東屈指のパワースポット神社として有名ですからあらゆるパワーを得られる気がします。
榛名神社の境内の様子と雰囲気
一之鳥居
榛名神社の一之鳥居はかなり離れた場所にあって偶然でないと見つけられないレベルです。
▼場所はこちら
八脚門
参道
榛名山の山の中にあり、周りはもちろん静かです。
伊勢神宮のように比較的平らなところにある広大な神社ではなく、こちらの榛名神社というところは山の地形をそのまま生かして建てられているので参道は坂道をずっと登っていくことになります。
地面が濡れているときは滑らないように注意が必要です。
手水舎
手水舎まで行くのにちょっと運動不足だと息が切れるほどです。
でもここまでくればあともう少しで本殿まで到達です。
途中で見える滝と朝日
早朝ならば途中の参道の坂から朝日が見えてこれまた良さげな雰囲気です。
この見える滝が真冬には凍りつきすぐ近くまで行って見られます。
この「神社のそばに川が流れている」というところが伊勢神宮と似ていて好きです。
以前に伊勢神宮のことをちょっと書きましたが、伊勢の山や川に宿る神を伊勢の神として神宮に祭るようになり、名前を変えてアマテラスと呼ぶようになったと解釈しています。
本殿
御姿岩
この岩が本殿のすぐ後ろにある御姿岩という岩です。
聞いたところによると神主さんが玉串をもっている姿であるとのことです。
この写真を待受にしておくと運が上がるとか・・・
榛名神社はこんな人におすすめ
榛名神社はとにかく山の中にある神社であるということで、山のなかの荘厳な神社の雰囲気を味わいたいという人にはおすすめしたいです。
榛名神社からほど近くに榛名湖があります。
真夏は結構遊んでいる人がいますね。
残念ながら近年の温暖化で真冬の風物詩であるワカサギ釣りができなくなってきています。
練馬インターから約2.5時間ぐらいでいけるのではないでしょうか。
そんなに標高は高くありませんが、夏はまあまあ涼しく、冬は寒いです。
是非一度雰囲気に触れてみてはいかがでしょうか。
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