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【島根県】出雲大社に行くなら60年に一度を狙うべきでは?

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平成25年5月10日に正遷宮する本殿遷座祭が行われます。
出雲に行こうと思って計画中ですが、どうせなら一番盛り上がるときに行ければ甲斐があるってもんです。
ぜひ狙ってみましょう。

縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。現在60年ぶりの遷宮が行われています。 国宝である現在の御本殿は、1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われました。そもそも遷宮とは、御神体や御神座を[…]

引用元:出雲大社「平成の大遷宮」 – しまね観光ナビ

そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、その意味には諸説あり、

(1)木造建築の建物を維持していくため

(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため

(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)

引用元: 出雲大社「平成の大遷宮」 – しまね観光ナビ

物凄く詳しい情報は以下の専門サイトを参照ください。
出雲大社「平成の大遷宮」 – しまね観光ナビ
というわけで出雲大社に出かけるならゴールデンウィークにしようと思っておりましたが、どうせ行くならもっと良いタイミングはないだろうかと調べているとなんとなんと5月10日に大遷宮祭という60年に一度のイベントが行われるというではありませんか!

これは良い機会に恵まれたのでここに照準を合わせるべきだろうということで5月10日に決定しました。ただし仕事と予算の都合もあるので1泊2日です。

もちろんサンライズ出雲に自転車を乗せていくつもりです。あ、もちろんサイクルトレーラーも持って行きますよ。

5月10日10時ごろ出雲大社にいけば私がうろうろしていると思います。

ところで出雲大社の参拝の方法はちょっとユニークです。
一般的な神社は二礼二拍手一礼だが、出雲大社は二礼四拍手一礼です。

さて、ガイドブックを見ながらじっくりと出雲見物の計画を数ヶ月かけて練ります。

ガイドブックは食べ物やや土産屋などほとんど載っていなく、ほとんど文化施設のみを紹介しているその名もシンプルに「出雲」です。

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出雲の文化遺産

もちろん本命の出雲大社のほかに
JR旧大社駅(重要文化財)
島根県立古代出雲歴史博物館
イザナキノミコトとイザナミノミコトの旅に因んだ場所
黄泉比良坂(よもつひらさか)
揖屋神社(いやじんじゃ)
神魂神社(かもすじんじゃ)



スサノオノミコトの旅に因んだ場所
八重垣神社(やえがきじんじゃ)
須我神社(すがじんじゃ)
八本杉



オオクニヌシノミコトの旅に因んだ場所
美保神社(みほじんじゃ)
白兎海岸(はくとかいがん)
三屋神社(みとやじんじゃ)


かなりの数の施設がありますので1泊2日では見切れないような気がします。このほかに松江も散策したいと思っているので・・・
厳選して見る為によくよく内容や関連性を調べ、効率よく回りたいと思います。
もちろんパワースポットがあれば優先的に訪ねたいとも思っています。

須佐神社の本殿背後の神木
韓竃神社(からかまじんじゃ)

ただ上記のパワースポットはかなり遠いところにありますので行けるかわかりません。韓竃神社などはgoogle mapで検索しても出てきません。


より大きな地図で 出雲の文化施設 を表示

とりあえず出雲大社を中心とした施設で回れそうな場所(とちょっと遠くてムリかも知れない場所もあり)に印をつけてみました。

本当はもっと南のほうにいっぱいあるんですけど山間部になっており自転車でも徒歩でもきついと思われます。周遊可能な範囲としてこれぐらいかと考えます。

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