スニーカーというのは消耗品なのでときどきは買わなければなりません。今すぐは必要ないと思っても本当は高いはずの逸品が安く売られていたら買っておくべきでしょう。なぜならいずれ買い換えなければならないときが来たときに高い金を払って買うよりは安いときに気に入ったものを買っておいたほうが結局金利負担で考えても得だからです。(本当か?)
ということで近くにあるサンキというバカ安な掘り出し物がときどき見つかるファッションセンターでまたまた嫁が掘り出し物を見つけて買ってきてくれたのでシェアします。
プーマのフューチャーキャットSFが欲しい!でも安く買う方法はないだろうか?って思っている皆さん、いますぐサンキに行ったとしても同じものが売られている保証はありません。
それよりサンキに足繁く通って掘り出し物を見つける努力を惜しまないことです。近くにサンキがあるようでしたら毎日とは言いませんが、毎週通ってみてください。きっと面白いものに巡り会えるはずです。少なくとも籠原店はそうです。
プーマのメンズカジュアルスニーカー「フューチャーキャットSF」がサンキで2990円だった
Amazonで同じものを見つけましたが、12960円でした。ほぼ1万円得をしたわけです。
▼まさか合皮だろ?って思っていましたが、アッパー部分は天然皮革です。そりゃ1万超えはしますわな。
▼後ろっ側はスエード調の皮です。ちなみにこういう表面をバックスキンという人がいますが(たとえばボクの嫁)バックスキンとは鹿革のことをいうのであって、このように裏起毛した皮のことをバックスキンというのではありません。BACKSKINではなくBUCKSKINです。覚えておくとどこかでドヤ顔して話せますwがボクもいつも忘れて何の皮だったか思い出せなくて説明が中途半端になりますwww
▼靴底部分はこんな感じでぶっちゃけミドリ安全の作業靴みたいに滑りにくそうとはいえないですね。
▼内側にはプーマののロゴマークの上半身が型押しされています。内側にやるところがニクいかな。
▼恐る恐る製造国を見たらベトナム製だったので一安心。やっぱりMADE IN RPCはできれば使いたくありません。偏見ですが。
まとめ
靴の良し悪しよりサンキというお店の安さが驚異的なので靴のレビューなのかお店のレビューなのか自分でもわからなくなってしまっているが、とにかくサンキというお店は関東圏内に何店舗かあるのでまだ行ったことのない人は是非チェックしてみてほしい。
きっと掘り出し物があるはず(と思う)。もしなかったらそれはそれで籠原店だけ特殊ということの証明にもなるので知らせてください。
あと、プーマの靴は今までの経験から全体的に幅が狭めだから足の幅が広い人はサイズが合っていてもキツイと感じるかもしれません。この靴も履いてみると指先は余裕があるけどスゴくキツイと感じました。でも皮だったら足に馴染むから大丈夫かなと思います。