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防災に因んでないけど電源入らずのストーブも1台ぐらいあったほうがいいよね

この記事は 約4 分で読めます。

コロナのストーブ
ファンヒーターやエアコンによる暖房にすっかり慣れてしまっていますが、いざ大地震があって電源が止まってしまったらなんの役にも立ちません。

そこで1台ぐらいは電源のいらない(電池は必要ですが)ストーブを持っていた方がよかろうと、また長男が受験勉強するのに部屋全体を暖めるより足元付近を暖めるのに使おうと、そういった理由からコロナの昔風のストーブを買ってみました。

エアコンやファンヒーターと違って部屋全体を暖める効果は少ない代わりに経済的な暖房ができるのではないかとも思っています。

どうも部屋全体を暖めるのは不経済ですからね。

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一家に一台AC電源のいらないストーブ

コロナのストーブ開封

コロナのストーブ

▼乾電池は付属していませんので単1型乾電池を2本買っときましょ。
コロナのストーブ

初めて使うときは灯油を入れてから20分以上待ちましょうとありますので開封したら速攻で灯油を入れましょう。
コロナのストーブ

コロナのストーブに給油

▼右側上部のフタを開けて取っ手を引っ張り上げます。
コロナのストーブ

▼コロナのストーブやファンヒーターはこの汚れま栓があるから好きなんです。他の機能に多少難があろうとこれは最高といっても良いのではないでしょうか。
うちにはダイニチのファンヒーターがありますが、給油の度に手が汚れて閉口しますが、このコロナのストーブではそんなことにはならないでしょう。

▼ポンプでタンクに給油します。タンクの容量は3.7リットルです。ファンヒーターに比べて貯蔵できる量は少ないかもしれませんが、カロリーが違いますから3.7リットルでも結構持つのではないかと思ってます。
コロナのストーブ

▼ポンプは電動式を使っています。
手動でもいいんですけど、高低差がないとやっぱりツライっす。だからもうここ数年電池式っす。
コロナのストーブ
Amazonで電池式もピンからキリまであって500円しないこんなのもありますね。でも安物買いの銭失いにならなければいいが・・・

▼灯油タンクには横に窓がありますから油量がわかります。
コロナのストーブ

▼灯油がなくなるとストーブ本体のここが光るか何かするんでしょうけど、電池が一番最後になってしまったので確認はできていません。
コロナのストーブ

本体の固定テープを外す

まずは本体正面のグリルを抑えているテープで、右側に貼ってあるのを剥がします。
コロナのストーブ

▼ストーブのコア部分であるヒーター部を保護しているダンボールを固定しているテープを除去します。
コロナのストーブ

▼ヒーターのコアが現れます。
コロナのストーブ

▼あとは本体の黒い部分左右にそれぞれテープが貼られています。ここは開くのかどうかわかりません。なんのためにここを固定しているのでしょうか。メンテするときに開けることがあるのかもしれません。
コロナのストーブ

▼反対側も剥がします。もしかして剥がさないままでもいいのかも。
コロナのストーブ

電池を入れて点火

▼電池は後ろ側に入れるところがあります。今時のストーブには電池ボックスにフタがないんですね。昔は電池は見えないところに入れていたような記憶です。
コロナのストーブ

▼単1を2本入れて準備完了です。
コロナのストーブ

▼初めてストーブをつけるときは給油してから20分以上待ちましょうとありましたね。実は電池がなく買っていたので20分はすでに経っていますので火をつけます。
中央のダイヤルを右いっぱい回して点火・燃焼のところにもっていきます。
コロナのストーブ

▼あとは点火ボタンをぐいっと押っぺすとシュボッと音はしませんが、すぐコア部分が赤くなり燃焼が始まりました。
コロナのストーブ

▼数秒待つうちに普通の火力になりました。特に微調整はしなくて普通に燃焼するみたいです。昔うちにあったこの手のストーブは火の大きさを調整するのが面倒だったような覚えがあります。父親が常に見張っていたような・・・
懐かしいストーブが再びすぐそばに来て父親がそばに来てくれたようです・・・

ちなみに2015年2月現在父は健在です。
コロナのストーブ

今日はこう思ったよ

このようなストーブは冬に大地震が起きて停電になったら大変重宝すること間違い無いです。
しかもそんな事態になる可能性はそれほど低くないのではないでしょうか。
取り越し苦労しすぎだよと僕も前までは思っていましたが、どうせ暖房器具として普段から使えますから防災用品としてずーっと物置で出番を待っているというものでもありません。

非常にコスパの高いものだと思います。

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