久しぶりにイオン羽生にでも行って食べ放題のものを食い倒れるまで食べようという事になり出かけましてね。
食い倒れるといってもあまり不健康系の食べ物では寿命を縮めるだけなので少しでもヘルシーな食べ放題という事で選んだのが柿安三尺三寸箸でした。
とことんヘルシーと言うほどではありませんがまあ普通に食べられて、食後の満腹感も世界的規模のファーストフードチェーンとは比べ物にならないくらい快適そのものだったので紹介しようかなという気になりました。
【イオン羽生関連】
【イオン太田関連】
羽生イオン内ビュッフェ柿安三尺三寸箸
▼食べ放題ですから価格は僅かながら一般的な大衆ファミレスより高めではあります。
昔はドリンクバー込みで併せた値段だったようですが現在はドリンクバーを分離しているようです。
ちなみにぼくはドリンクバー不要派です。ご飯を食べに行ってドリンクまでガブ飲みするもんじゃないと思ってます。
▼店内混んでるときは恐らく殺到のレベルが違いますがこの日は雨天のためかなかなか空いていて殺到といってもまだ入り込む余地が残っています。
▼お皿は仕切りの付いたパレットのようで九区画、六区画、四区画と種類があります。その他にも器はご飯用の椀、味噌汁用の椀、サラダてんこ盛りできる大皿などあります。もちろんデザート用にも別の種類の器があります。
なるべく糖質を抜いたものをチョイスしたつもりですがどうでしょう。左奥からスパゲティ!、モヤシのサラダ、ブロッコリとコーン!ハンバーグ、春雨サラダ、炒飯!。麻婆豆腐、大根の煮物、ほうれん草の卵とじ。
これはまだ一杯目ですからなんとか糖質の比率をそこそこ抑えていますがお代わりしたものはタガが外れまくりでした。恥ずかしくて撮影もしません。
▼デザートも写真撮り忘れましたが結構な種類があって糖質を抜くのは事実上不可能ですw
きなこもちが独立して置かれてあったのに、ババロア用のソースに使うはずの黒蜜をかけて信玄餅にしました。滅多に食べられない訳ではないけどついやりすぎましたかね。
他にはデザートはチョコフォンデュ(バナナ、マシュマロ、ゼリー)だったり、カスピ海ヨーグルトだったり、饅頭みたいなのがあったりとまあ楽しめます。
あとソフトクリームもあります。
まとめ
少しずつ色々な品目を食べようと思ったら2000円弱なら全然高い値段ではありません。1500円払ってトンカツ定食というのもたまにはいいでしょうがそれよりは健康的な食事を摂れます。
ただし、ファミレスとほぼ変わらない雰囲気ですから赤ちゃんが近くの席でギャーギャー泣いているということもあります。
必ずしも静かに食事を楽しみたい人向きではありません。
でもそういうのを気にしないでいられるのであれば2000円でかなりいろいろな食材を食べられるのでなかなか良いお店です。
制限時間は80分でした。
この記事は一部するぷろで編集しました。