前々から気になっていたこのツール。知る人ぞ知るテレビなどの方向を簡単に変えられる回転台です。
何に使いたいというわけでもなかったのですが、どうにも気になっていました。
今どきなかなか入手が困難ですが、このたび100均で見つけることが出来、同時に用途も思いついたので無事に購入の運びとなりました。
さて何に使うか。
回転テーブルの用途
床に置きます。しかも置く位置は変化させたくないので予め位置を決めたらサインペンで印をつけてしまいます。
回転テーブルの上にちょっとしたベニヤ板を載せます。これは以前から物置に放置していた廃物利用です。
ファンヒーターをこの上に乗せました。
手前の部屋が家族がくつろぐリビングルームで、奥の部屋が私の仕事部屋に使っている部屋です。
従来はファンヒーターの方向を変えるのに重い機械を持ち上げて約90度向きをいちいち変えていました。
運転中にそんなことをすると2回に1回は衝撃でファンヒーターが旧停止してしまいます。
それを防止するために回転テーブルで方向を簡単に変えられるようにしたわけです。
このように90度方向を変えるのも指一本で簡単!
え、狭そうで回転させて方向を変えるときにテーブルの足とか襖の枠に当たらないのかって?
大丈夫。
ちゃんと回転させたときに角があたらないような位置を最初に決めたのです。
ある場所の整理
前々から気になっていたこの場所。玄関の下駄箱ですが家の顔でもある場所なのに超雑然としていたのです。
内部に収納してあるのは主に
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- 折りたたみ傘
- スリッパ
- 使い捨てカイロ
- 手袋・軍手
- 枝切狭などの道具類
- 掃除用のスプレー類
といったところ。これらが溢れんばかりに入っておりとても目的の物にアクセスするのが困難な状態でした。
そこで閃いたのがあの箱を使うことでした。
まるでAmazonの倉庫になったかのような光景にしました。
うちはAmazonのセミヘビーユーザーですのでちょっと待っていればAmazonの箱がいくつか貯まります。Amazonの箱は購入品の大小に関わらず大抵同じ大きさで来るので物の整理に使うには非常に「おあつらえ向き」だったのです。
いままで何かに使えないだろうかと保存しておいた甲斐があったってもんです。
これでは本当は整理整頓としては不十分ですが、もう箱がなくなってしまったのでまたAmazonから買い物をしたらまたここの下駄箱の収納用に使えます。
是非Amazonのヘビーユーザーの方は箱を有効活用してみてください。
年賀状は手書きで
今どき年賀状は表も裏もインクジェットプリンタで印刷して、一言ちょこっと形式的に書いて出すのが当たり前のようになっていますが、年に一度の年賀状のやりとりしかしていない方とそんな付き合い方ではちょっと寂しいとはおもいませんか?
宛名だけ手書きっていうのも取ってつけたような気がしたので全部手書きで書くことにしました。
幸い自分は年賀状を書く相手様が10数人しかいないので数時間かけただけで済みましたが、もっと大勢に賀状を出さなければならない人はムリかもしれません。
手書きの年賀状を書くときに皆個人的な知人なので一応家族の近況を一言ずつ書きます。
そうすると文章としては結構長くなってしまいます。年賀状というより手紙に近くなってしまいますが、年に一度なのでそれも良いでしょう。いろいろ情報を載せたほうが喜ばれると確信しております。
たくさん文面を書くときにどうしても縦書きだと行が曲がってしまうという経験は誰にでもあるでしょう。
しかし私はちょっとした技でほとんど曲がらすに真っ直ぐ書けました。
簡単ではありますがこんなやり方で行の曲がりを回避しました。
定規を置くだけで、ありきたりですが非常に有効なワザです。
ここでさらにコツは文字を大きめに書くことです。定規にペンが当たったら字がおかしくなるなどと懸念し遠慮して書くと文字が小さくなり結果として1行分のスペースの中で小さい文字が右へ行ったり左へ寄ったりしてしまいます。
ここは思い切って大き目の文字、それも漢字は大きめ、ひらがなはややそれより小さめを意識して書けば多少字が下手でもそれなりにサマになるから不思議です。
今年の年末は是非両面手書きの年賀状で先方を泣かせてやって(大袈裟か)ください。