以前軽井沢に行ったときにその存在にはなんとなく気づいておりましたが、大勢だったこともあり寄らずにチラ見しただけで素通りしてしまっていた店があります。
それが今回紹介する軽井沢キッチンです。幻のカレー復活!!という看板がありなにやら興味をそそられるのでした。
所詮カレーパンだろ?って思ってましたが、ちょっと違ったものでした。三笠ホテルのカレーパンです。旧軽井沢をぶらぶらと歩いたことのある人なら見たことない人がいないんじゃないかっていうくらいの場所にあって実に良い立地条件です。
軽井沢キッチンで売られていた三笠ホテルのカレーパン
外観
▼カレーパンをお願いすると、注文してから揚げ始めてくれます。空いていたからかな?
▼カレーパンだけ売ってるテイクアウト専用ように見えましたが、ドアの内側に入れそうです。
店内
▼歩きながら食べるのもいいでしょう。この日はもうあとは帰るだけという状況だったのでクルマに戻って食べても良かったのですが、せっかくカウンターがあったことだし珈琲も飲みながら食べることに
▼調味料が置いてありましてカレーパンにかけながら食べるとまた違った風味が楽しめるとのことでした。確かにスパイスをかけるとまた味わいが変わって一興です。
メニュー
すみませんよく見ませんでした。いろいろは無かったはずです。カレーパンオンリーと思っていいかも。
食べもの
▼三笠ホテルブレンド珈琲もついでに飲みました。まあ味は普通で作り方もコーヒーマシーンで自動的に作ってましたのでそんなに感激というわけではありませんw
ただカップとソーサーはそこそこ良さげなデザインです。
▼カレーパンが黒いんです。木炭の粉が練り込んであるとかオヤジさんが言ってました。
黒いのは外側だけではなくパン生地すべてなんです。中からはゆで卵が登場しました。揚げたてアツアツで美味しいカレーパンでした。正直カレーパンてぼくは滅多に食べませんが、これはイイと思いました。また行ったら食べるかも。
勝手なチェックポイント
- 外観:ちょっと賑やかな宝くじ売り場風スタンド
- 店内:3人がけカウンターと2人がけテーブルが2卓あり休憩可能
- 駐車場:すぐそばに市営有料あり
- 駐輪場:ラックはない
- コーヒーの味:普通
- トイレ:たぶん無し
- 分煙:不明
- 特記事項:ほとんど店内で食べていく人はいないかもしれませんが、紅葉シーズンが終わったときがやや閑散になりつつあり店内でオヤジさんに軽井沢の様子を聞きながら食べられる時期だと思います。