タイトル通りです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
多少のご興味のあるかたは読み進めるのもいいでしょう。以前はiPad用カバーを合皮で作ったので今回は赤い合皮を買ってきてMacBook Airのカバーを作ろうと思います。
先日出かけたきゃロットで本革が高いので仕方なく合皮を買ってきました。
合皮なら本革の1/10以下なのです。
▼なんとなくスティーブ・ジョブスのインスピレーションを感じたのか真っ赤な合皮です。
▼適当な大きさに切ります。
眩しいほどの赤です。
▼とりあえず袋状にミシンで縫ってみました。
口の始末で考え込んでしまいましたが、やってみます。
片側だけ余分に残して、片側はMacの大きさぴったりに切り取ります、
▼出来上がりました。
こんなふうに入れてから・・・
▼いっぱいまで入れると最初はこのような状態になります。
あとは面倒をみてMacをくるむんです。
▼端はこんなふうにそこそこキレイになっているんです。
この一部分だけ見たら見事な出来映えかもって思います。
▼完成したのですが、中途半端に口が開いていてやっぱり素人の工作はこんなもんです。
▼せめてトレードマークぐらいはつくっておきました。
世界でひとつだけのMacBook Air合皮カバーです。
今日はこう思ったよ
今回MacBook Airのカバーを初めて作りましたので微妙な出来上がりでしたが、そのうちもっと良い形を思いついたらまだまだ合皮は余っているのでまた作り直したいと思っています。
今回は金が無いときのささやかな楽しみでした。