最近のMacの状態の話(2023年)

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MacにハブとSSD2個を常時接続

2023年の5月ごろにMacBook Proを買った話は前にしたことがあるはず。

そのMacを使いやすくするのに多少の追加投資が必要で最小限の予算で追加投資をした結果数万円の追加投資でなんとか安定状態になって当面これでいじらないだろうなと思ったので需要はあまりないかもと思いつつも公開する。

ワシのMacの状態を興味本位でも一人でも読んでくれればうれしい。

動画編集もブログもIoT開発もすべてこれ1台でできるMacBook Pro買って整えたデスク周り
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最近のMacの状態

外付けUSBハブ3個づけ

世の中には1個のハブを取り付けるだけですべてまかなえてMacサイコー!とかWindowsでも1個のハブをつなげるだけでノートパソコン一択だよなとかって潮流はすでに何年も前から起きているがそんなのを横目に見ながらワシの場合、ハブ3個www

幸い買ったMacBook Proは2021年ものでUSB-Cの口が左右合わせて3個あるからすべて使っている。

穴という穴は覗くかそれとも何か入れておかないと落ち着かない性癖があるのだ。

3箇所の穴(USB-Cポート)に機器を突っ込んでおくなんて機動性悪すぎwwwなんて笑わば笑え。

SSD2個常時接続

後述するがSSD2個を常時接続している。これで内部容量の少ない(512GBモデル)でも安心だ。

MacにハブとSSD2個を常時接続

ハードケースに両面テープで貼り付け

常に外部SSDを付けた状態がデフォルトなので外に持ち出すときもまごつかないように両面テープで固定した。

これがなんかメカチックですこぶる良い。賛否あるだろうが。

持ち出すときもセット

という感じで持ち出すときもSSDを2個繋げた状態で持ち出せるようにしてみた。

MacBook Pro本体との物理的接続関係

2023年MacBook Proの状態

ハブ1(外出時も連れ出し)

ハブはメルカリで買ったUGREENのUSB-Cハブをつけている。小型でコンパクトだし軽いからほとんど重さには影響ない。ただ貼り付けていると厚さは増すのでちょっと注意だ。

Macに乗っかっているもので右からM.2SSD、USB-Cハブそして青っぽいのがポータブルSSD。ハブの手前部分にはSDカードを刺せるスロット。

MacにハブとSSD2個を常時接続

SSD1番

SSD1個めの容量は2TBでまずは動画と写真をガンガンぶち込んでいる。

今はずいぶん値上がっちゃったけどそんなに値上がりしていないころに買ったサンディスクのポータブルSSD2TBをつけている。軽くていいね。

商品リンクは記事最後にまとめる。

SSD2番

SSD1個だといっぱいになったときにパニックになるかなと思って買ったのがM.2のSSDとM.2SSDケースでこれもまたコンパクトだ。

2TBのM.2SSDを入れているがそのうち約1TBはMacのバックアップシステムであるタイムマシーンとして使っている。残りの1TBは現在空いているので1番がいっぱいになったときにはこちらに退避させることができる。

商品リンクは記事最後にまとめる。

手前にSDメモリカード刺せるスロット

すぐ見えるところにSDメモリとMicroSDメモリを刺せるスロットがすぐにあって便利になった。

ちょっと前、このハブをこの天板に固定する前はディスプレイに下辺りにハブを適当に置いていた。その置いたハブを固定していなかったのでSDカードを入れたいときは両手が必要になっていた。

ちなみにMac本体にもSDカードを入れられる口はあるが痛むのがいやだからなるべくここは使いたくない。

でだ。前まではほとんどSDカードなんて刺す機会はなかったが一眼カメラでよく写真を撮るようになってからSDカードの抜き差しを頻繁にやるようになりここにその口がすぐあるのがすこぶる便利。

HDMI出力ポート(未使用)

ここには画像出力ケーブルは刺さない。ポートが空いていてもったいないが刺さない。ホテルに泊まったときとかは外部ディスプレイ出力のために刺すかもというぐらい。

ハブ&SSD2個を両面テープ等で固定

UGREENハブとSSD2個を両面テープなどで固定するのはどう見ても格好良いものではないかもしれないが見た目にはそんなに拘りのない人間であるのと交換が可能というのが良いのとちょっとメカチックなのが良いかなと思っている。

ハブ2

ハブ2番

LAN

有線LANを接続している。やはりWi-Fiより断然速いのだ。

ただしときどき原因不明で不調になるがそんなときはWi-Fiに切り替えて使っていればいつのまにか有線LANも調子が戻ってなにごともなかったように有線LANのみに戻せるので特に気にしない。

HDD4TB

商品リンクは記事最後にまとめる。

数年前タイムセールだったときに買ったがいまだに埋まってない。4TBのHDDが埋まらないくらいだから焦ってSSDを買う必要もなかったかもしれないとも思うが物価が上がっているときには早く買っておくことが吉だ。

入れているのは動画アーカイブと写真アーカイブで過去のものすべていれている。いろいろパソコンやらディスクやら変遷しているうちに消失したデータもたくさんあるのだができるだけ消失させないようにしたいものだ。

ただし常に電源を入れているわけではなく使うときだけ電源を入れるようにしている。常時電源入りだとうるさい。

Davinci Resolve認証キー

動画編集にDavinci Resolveを使っているのでそのフル機能を使えるように有償ドングルを使っている。複数のパソコンで使う場合でもこのUSBキーを入れればすぐフル機能を使えるようになる利点はあるものの、外出先ではこいつを携帯していないと動画編集ができない。

でも自宅でだけしか今のところ動画編集はしないので自宅に据え置きで結構。

HDMI出力

あとは28インチディスプレイへの出力がある。

ずいぶん前から28インチのディスプレイ2枚に出力してパソコンを使っている。M1のMacBookなんちゃらが出たときに正攻法では外部ディスプレイ1枚にしか出力できないということだったので購入を見送っていたのだ。

それがこのたびM1 ProのMacBook Proが出て外部ディスプレイ2枚に出力できるということで購入に踏み切ることができた。2年前の整備済みモデルだけどな。

要電源

外部ディスプレイに出力するためにこのハブに外からUSB-Cで電源を供給してやる必要がある。

そうなるとこのハブにまた別のハブを繋げてデイジーチェーン(?)みたいな利用ができないが今のところ不自由はしていない。

しかし疑問なのが、ではいったいThunderboltという規格はなんなのか?1本のケーブルでどれくらいの機器をぶら下げられるのかイマイチというか全くといってよいほど理解できない。なんとなく使っているだけ。

ハブ3

ハブ3番

奥のがハブ3番。

商品リンクは記事最後にまとめる。

DP出力

2枚あるディスプレイは2枚ともディスプレイポート入力にも対応しているので1枚ぐらいはそういうつなぎ方をしたいと思ってDP出力対応のハブを買った。

ハブと呼んでよいのかわからんが一応別口でUSB-Aを繋げられるのでハブ機能ももっていると思われる。

Amazonでも売っていたと思うがAliExpressが1500円ぐらいと安かったのでそっちから買ったがなんの不具合もない。

USB-A

ずいぶん前にレビュー用で提供いただいたUSB-Aハブがまだ現役なのでそれを接続している。

要電源

これもディスプレイ出力するのにUSB-Cからの電源を供給する必要があるようでUSB電源を入れてやる。

ちなにみ2このUSB-Cハブに供給する電源はこのROCORENというメーカーのUSB電源を使っている。なんだか聞いたことないチャイナメーカーだと思うけど問題なく使えている。もっとも24時間つけっぱなしで留守中もMacに電源供給させているのは多少不安ではあるが。

商品リンクは記事最後にまとめる。

まとめ

世間ではMacBook ProにUSB-C1本ですべて成し遂げている人だの、2ポート一体型のかっこいいハブだの使っている人だのがいるだろうが自分はそこまでの財力がないし、そこまでやったからといって毎日外に持ち出すわけではないので利便性についてあまり、というかほとんど不満を感じない。

それよりMacBookの天板にハブだのSSDだのを複数貼り付けた面白さに今のところ酔っている。

というわけで誰にでもおすすめできるものではないし、おそらく真似する人もいないだろうが世の中にはこういう使い方をしている人もいるんだということを知ってくれればうれしい。

最後にもうひとつギミックとしてMacBook ProのUSBポートへまっすぐハブのケーブルを刺すのがちょっとダルいから垂直に曲がるアダプターをそれぞれに刺している。

これだと抜いてある状態から刺すときにちょっとやりやすさがあってストレスの軽減になるのだ。

でも抜き差しがやはり面倒だからさらに楽をできるようにマグネット式に置き換え中。

画像のリンク先AliExpress

 

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