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貼るなら購入直後がベスト。半年以上経ったけどMacBook Proの画面に保護シートを貼る

この記事は 約4 分で読めます。

MacBook Proを買って使っているが、画面は買ったままの裸状態だった。
いくつかのMac系のブログで画面の保護をしないまま使っているといつか液晶の保護樹脂(?)が剥がれてひどい状態になるという脅し文句を読んだことがあるのでなんとかしなければと思っていた。

長いこと逡巡遅疑していたが、2015年8月はほとんどAmazonでの買い物をしなかったので9月になって一気に解禁してしまい貼ることにした。

こういうものは遅くなるより、早ければ早いほど良いということはわかっているのだが、直接体感できる面白みが少ないのでついつい購入を先送りしてしまう。

関係ないがこれからは効果が見えにくいものでも購入を先送りしないで早めの決断をするようにしたい。

さてではそのMacBook Pro液晶保護フィルムを貼る様子などを紹介したい。

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MacBook Pro液晶保護フィルム購入から貼り付けまで

Amazonで買ったが販売店に貼り付けをお任せすることもできると説明に書かれていた。お任せするのもいいのだが、送料あるいは交通費がかかるのでそれなら自分で貼って失敗して2枚目を貼っても同じような額なので自分で貼ることにした。

要は失敗しなければいいのだ!
▼パッケージはボール紙で保護されて届いたのと、他の商品と抱き合わせだったからかわからないがちゃんとしたいつものAmazonのダンボール箱に入ってきた。これなら輸送事故も防げよう。
MacBook Proの画面に保護シート

▼内容の確認。シート本体、拭くためのクロス一枚、ホコリ取り用の大きめシール2枚という構成。大きめシールが2枚入っているのはすごい気合だと思う。
添えられていた注意書きにはホコリ取りシールで十分ホコリを取り払ってからシートを貼ってください、とある。「ここが一番重要なので十分時間をかけて行うように」とも。
MacBook Proの画面に保護シート

▼ではシートを貼る前のMacBook Proの液晶画面の状態を最後に記念に撮影しておこう。
この汚さはかなり際立っている。キーボードの跡もくっきりついている。これでは確かに液晶にとって良くないのかもしれない。
MacBook Proの画面に保護シート

▼いきなりでナンだけど、十分きれいに掃除した後の写真がこちら。掃除している最中はのんきに写真など撮っていられるわけもなく、ホコリが舞わないように息さえ止めて作業していたのだから速やかにシートを貼ってしまいたい気持ちを抑えてなんとか直前に1枚だけ撮ったのだ。
微妙に点々の汚れが写っているように見えるがこれはカメラのレンズの汚れだwww
MacBook Proの画面に保護シート

▼さてそれではシートを貼っていきたい。これまた始めたら写真など撮っていられないので一応直前に一枚だけ撮ったのだ。画面は極限状態の綺麗さを保っているつもり。
MacBook Proの画面に保護シート

▼ということでこの記事の文章を書くのにさえ息を止めてしまうのが不思議だ。
無事貼り終えて落ち着いて写真を撮れるようになった。
MacBook Proの画面に保護シート

▼きれい。
MacBook Proの画面に保護シート

▼写真だとほとんど見えなくなっちゃってるんだけど画面上部のカメラレンズの位置もぴったり合わせることができた。
MacBook Proの画面に保護シート

今日はこう思ったよ

自分で貼れるか自信があまりなかったが、なんとかほぼ満足な完成状態にできた。
点数をつけるとすれば95点といったところだ。小さい毛羽が1箇所残ってしまったのがマイナス5点だ。
でも使っているときはそれぐらいはまったく気にならない。

要領はスマホの液晶にフィルムを貼るのとほとんど一緒で、大きさが違うのと液晶を真上に向けてできないという違いだけだ。

もう一度やりたいかといわれればやりたくない作業ではある。

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Mac
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