松江に行ったときに最初に寄った喫茶店がラグタイムでした。
そのときはお店のことをブログに書いていいかと主人に聞きましたが、主人はもしそれを読んで来られた方ががっかりすると嫌なので書かないで欲しいと言っておられました。
そんな謙虚な心の持ち主のご主人が経営している喫茶店が期待はずれなはずはありませんて。
もうあれから3年ぐらい経ちますので書かせていただいちゃいます。
といってもこの記事を読んでラグタイムにでかけた方は期待はずれだったなどと食べログとかでコメント書かないでくださいよ。この感想はあくまでぼく個人の主観的感想ですから客観的評価ではありません。
松江市の喫茶店ラグタイム
夕方閉店間際だったこともあり店内は薄暗く、かといって全く見えないわけではありません。
写真を見返してみるとお店入ってすぐ左には観葉植物もあったんですね。
何しろ入ってそのジャジーなBGMに衝撃を受けたのです。別にジャズ喫茶では無いと思いますが、松江に来てホテルに荷物を置いてから街へ出て最初に入ったお店でいきなりアタリを引いたことも衝撃だったのです。
でまあ、店内は空いておりまして、奥の席に陣取ったわけです。
食事をする感じの店ではないかなと思ったのと、メニューを見たら飲み物とケーキ類だけだったのとあり、ケーキとコーヒーを頼んだわけです。
その間にもジャズが流れているし、ムーディな雰囲気だしで、「おいおいこれは・・・ここに住んでしまいたい・・・」なんて感じてしまいます。
というわけで親父さんと親しく話をしたわけではありませんが、是非もう一度行きたい喫茶店の第一位とさせていただきます。
っていうか独身男性の方は落としたい女性と一緒に行ったら落とせますよ。保証しませんが。