iPadを買ったら次はキーボードという流れに身を任せてキーボードも注文しました。
先日iPadを買ったという記事をポストしました。
そしてその中でブログを書くためにキーボードも買おうと思うということも書きました。
それ以来何時間もいろいろサイトを見ては最適なキーボードを探したのでした。
そして結局6000円以上するキーボードを注文したのです。
最初に買おうかと考えていたものに対して3倍以上の価格のものですが、それだけにきっと満足させてくれることでしょう。
当初考えていたキーボード
最初に買おうと考えていたキーボードは確かに安いのですが、評判が賛否両論とはいえ良い評価も多少の妥協を含んでいる気がしました。
しかも悪い評価では初期不良がほとんどです。
その「iPad2 bluetoothキーボード内蔵アルミケース」はAmazonで価格が1989円でした。
インターフェースはBluetooth2.0で、バッテリーはリチウムイオン、充電時間4~5時間、作業時間55時間程度とスペックとしては申し分はなかったのです。
重量も300gとこの種のカバータイプのキーボードにしては決して重いほうではなく、特に難点はないような気がしました。
ただ、Amazonでのレビューを見た限り、103人のレビューで約17%の人が星1つか2つの評価なのです。
内容は概ね充電しても電源が入らない、キー入力反映のタイミングが遅いとか・・・
せっかく清水の舞台から飛び降りるつもりでiPadを買ったのにキーボードでがっかりしたくはありません。(キーボードを使うことそのものが邪道であるという議論はさておき)
多少値は張っても満足する確率の高いものを手にしたいと思いました。
注文したキーボード
一方こちらのロジクール ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー TK710は総評価数はさきほどの「iPad2 bluetoothキーボード内蔵アルミケース」103人に比べたら37人と少ないものの星1個2個は一人もいません。
普通評価に当たる星3つも11%です。
その一番低い評価にあたる星3つの内容を読んでみるとEnterボタンがShiftボタンより小さい、カバーを着けているとキーボードの上に立たないなど多少のこだわりを含んでいたり、運用でなんとかなるようなものばかりです。
だいたい買うのをためらわせるような評価内容ではなかったです!
決め手になったデモンストレーションビデオはこちら
このビデオを見たら欲しくなります。
この関西弁の美少女が絶賛するキーボードを自分も所有したい!って思わせるさすがプロがつくったプロモーションビデオにまんまとやられました。
他のキーボード
他にもAmazonや価格コムで見ると2~3000円台レベルのキーボード&カバーが結構売られています。
迷っていたらキリがないほどです。
まとめ
それでも最終的な満足を考えたら6000円ぐらい払うのもやむなしといったところです。
個人的な経験上、いままで安いものを買って常に後悔して結局あとでもっと良いものを買うというパターンを繰り返していたのです。
思えばiPadもそうでした。iPadが買えないものだから中国メーカーのわけのわからないHAIPADなるものを買ったことがあります。
そのHAIPADは7インチでアンドロイド2.1だったかが動いてました。
しかしサポートなどないバッタもんですからアンドロイドのバージョンが上がるとともにアンドロイドマーケットにすら入れなくなってまったく発展性のないタブレットに成り下がりました。
その事件で家族からはいまだに、「パパには廃パッドがあるじゃん」と揶揄されます。
決してバッタもんは買うまいと決めたよいきっかけになりました。
とはいっても今回買うことにしたキーボードもアップル純正ではないのである意味バッタもんかもしれませんが、多少価格面で上位と呼べると思うので性能・機能的にはきっと満足させてくれるでしょう。