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セールス電話への対応トークを変えてみたら険悪にならずサラッと断れたよ

この記事は 約4 分で読めます。

BsOZPA kimisaiyoupakutaso
休日に一人でいたとき家の電話が鳴りました。

家の電話にかかってくるのって最近はもっぱらセールス系ばかりなのでまたそんな類いかなあと思って出てみると案の定インターネットの切り替え云々というセールスの電話でした。

しかし毎回「要りません」とか「いらねーよ」とかって無愛想に切るのも悪いなあ・・・もっと穏便に断りたいなあと思ってちょっと違う切り口で断ってみました。

その話を家族にしたら爆笑だったのでシェアしたいと思います。

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家にかかってきたセールス電話への新手の断り方

インターネット系のセールス電話がやはり多めでしょうか。

前にもこんな記事を書いたことがあります。


昔流行ったアウトバウンド系の営業手法です。

今どきひっかかるのは情報リテラシーの低いお年寄り系の方々になるかと思いますが、年々そのお年寄り系の方々も世代交代とともにリテラシーの高い人の占める比率が高くなることが予想されます。

「インターネット回線をADSLから光に変えるのにお安く提供できます」とかって言ってたような言ってなかったような・・・

最初からセールスの話なんて聞く気はありません。だいたいインターネットの回線を速く安くしたかったら自分で調べますわな。人からあーだこーだと言われてやってたらコストがいくらかかっても足りません。

世の中のサービスの価格ってそういうもんでしょ?

人が介在するものは値段が上がります。介在しないものは値段が下がります。

そしてわざわざ時間を使って電話をかけてくるってことはそれだけセールス電話する人の人件費が乗るってことです。

で、なんと答えたか?新しい切り口です。

わし「いやー、今、息子がいないからわかんないなあ・・・」心の中で(笑)

相手「そうですか、じゃあ息子さんがいるとき、そうですねまた週末にでも連絡してみてよろしいでしょうか」

わし「いや、今、息子は受験だから・・・電話しないで欲しいなあ」心のなかで息子にゴメン

相手「そうですか、じゃあ3月4月ぐらいまではちょっと無理ですかね」

わし「じゃ、そゆことで」

ガチャンと電話を切りました。

自分は若いと思っていても確実に年をとります。

しかも電話だけでは相手は自分が何歳なのかわかりません。

「息子がいないから・・・」のくだりのところでは心持ち声をしわがれた調子にしてみました(笑)

ということでこれからの電話セールスお断りのときは「息子(または娘)がいないからわからない」を常套句として活用していこうと決めました。

ただ「要らん」だけじゃつまりませんし、長々とトークを聞く気にもなりません。

息子には悪いんですけど口実に使わえてもらいます。

もちろん息子にもこの話をしたら爆笑してました。

実際には息子より親父であるワシのほうがよっぽどインターネット接続関係に詳しいんですけど、知らぬふりをするのも面白いものでして。

そのうち「オレオレ詐欺」から電話が来るかもしれません。お金ないから「勝手に自分で解決しろや」というだけですけど。

そんなわけで大学受験のまっただ中の息子にインターネット回線の切り替え云々の話を振ってしまって少し悪かったなあとは思いましたが、また変な電話がきたら似たようなちょっとだけ違う切り口で断ろうと思ってます。

今度は「孫じゃないとわからないなあ」と応えるか。

いずれにしてもヒマじゃないので長々とトークを聞かずにさっさと切れて、できれば2度とかかって来ないような返し方を考えてます。

何かよいアイデアがあったらご意見ください。

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