休日に浅草寺など行ってみるともはやそこは完全な国際都市です。
久しぶりの浅草でしたが、外国人比率が30%ぐらいはいたような感じです。
国際都市浅草
商店街
かなりの賑わいを見せている商店街ですが外国人の人が大勢あるいています。
中国人ばかりかと想像していましたが、西洋人もけっこういますね。
田舎者の自分は大勢の人がいる場所にくると人酔いしてしまうので注意です。すれ違う人と肩がぶつからないように気をつけて歩きましょう。でも外国人客が大勢来るようになったからかどうかわかりませんが、なんとなく昔よりやや清潔感が増したような・・・良いことです。
▼浅草寺の参道の仲見世はアメ横のように混んでいてとても歩けないので脇道を進みました。1本横の道は仲見世の裏口になりますがお揃いのシャッターがついていて驚きました。物置になっているのでしょうか。
▼やはり少しは仲見世も見ておかないと。うーん、混んでる。
▼三社祭が近いためでしょうか。提灯が並んでいます。
▼本堂の前も外国人の方々が大勢いますし、おみくじを引いている人もたくさんいました。やっぱりおみくじ引きますか。
▼一応浅草寺に来たからには常香炉(じょうこうろ)の煙を浴びておきましょう。
香炉の周りで人々をしばらく観察していると、頭に煙を当てる人が沢山いることに気がつくでしょう。何と「体の悪いところを良くする=頭を良くする、賢くなる」という言い伝えがあるのです。
引用:体にかける煙?浅草・浅草寺の気になる「煙」の秘密。 | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン(リンク切れ)
▼少し離れたところで伊藤園の出店がありまして御茶会の準備をしていました。なにげに写真を撮りましたが、後で見たら結構キレイなおねえさんでした。
▼こういう意味が不明なオブジェも初めて見つけましたがちょっと不気味です。まあ偉い先生が作ったものなんでしょうけどね。
▼この日浅草でIIJの通信速度を計測してみましたところ、下りで17Mbps出てました。まあまあ早いです。
まとめ
休日に浅草を歩いたのは数年ぶりですが外国人の多さに驚いたのと、人力車と人夫の数が以前の数十倍にも膨れ上がっておりましたね。前来たときは数人程度だったと思いますが、今は英語も堪能な人力車人夫がいたりしてスゴイ。さすが国際都市浅草です。