先日我が家の1階に設置していたブログスペースを撤去し新しく2階に書斎スペースを設けたことを記事にしました。それ以来まだ数日しか経っていませんが、実に快適で生まれて初めて味わう快適さかよと天を仰ぐほどドーパミンが出ている気がしてます。
なぜこんなに快適なのかということと、タイトルにあります出不精になる恐れありということを語っておこうと思います。
同じような境遇で喘いでいる世のお父さん方はぼくと同じ轍を踏まないようゆめゆめ真似しなさんな。
2階に書斎を設置したら快適過ぎる
静かで何者にも邪魔されない
今まで1階のLD(リビングダイニング)に隣接した和室にダイニングテーブルが置いてあってそこをぼくのパソコン専用スペースとして使わせてもらってました。
ではどこでご飯を食べるかというとリビングルームの応接セットで食べるのです。ソファに座って低いテーブルで食べるようになって5年ぐらいですがものすごく長い期間だったような気がするのが不思議です。
そんなふうにダイニングテーブルを占有していたのですが、家族の誰かしらが常にテレビをつけているので1人で留守番とかしていないかぎり常に雑音と隣り合わせです。
また休日は食事の支度を嫁がしてくれているときでもなんとなく手伝わないとまずいような居心地の悪さを感じたりしてました。
あるいは嫁はしょっちゅう癇癪玉のようにキレますがそのキレをまともに受けることもしばしばだったのでとにかくブログを書くことになど滅多に集中できるものではありませんでした。
それが2階の寝室に篭もると静かだし、嫁は用事のあるときにしか部屋にきませんからとにかく邪魔されずにかなりの時間を快適に過ごせます。
好きなことに集中できる
邪魔されずに快適に過ごせるということはブログを書いたりアマゾンプライムの映画を見たり、またブログを書いたり、ネットサーフィンをしたりとやりたいことに集中できます。
特に調べ物などネットでするときはこの世に自分しかいないのではないかとふと思うほど集中してしまいます。
あまりに集中しすぎて息もしていないことに自分で気づくほどです。息苦しくなって「ああ、呼吸もちゃんとしないと」と思うほど。
それくらい好きなことに集中できるのはかつてなかったかもしれません。子供の頃も自宅に自分専用の部屋を与えられていましたが、大人になってからのそれとはまったく意味が違います。子どものほうが無限の未来をまだ持っているともいえますが、大人になってからの経済力には及びませんのでやはり大人になってからのこの自由さは計り知れません。
ガジェット類も身の回りに置ける
そしてiPhoneやらiPadやらAndroidやらウォッチやらを手元の周りに置いて充電したり情報をチェックしたり連絡したりとリアルタイムでできます。
今までもできてはいましたが、仮部屋という感じがしてなんとなく落ち着かなかったのがちゃんとした書斎(スペース)なので落ち着いて置いておけます。
あちこち動かす必要がありません。ここが定位置なのです。
寝たくなったら一歩で布団
そして寝室が書斎であるということの最大の利点といっても過言ではない寝たくなったらすぐ寝られるという点があります。
しかも自慢ではありませんが、ぼくの布団は万年床ですwww
寝たくなったら布団を敷くなんてまどろっこしいことは抜きで、1秒で横になれます。逆に言えば眠くてどうしようもなくなるまでパソコンに向かってブログを書き続けられるということです。なんならここで絶筆しちゃいましょうか。
夢のワンダーランド
子供の頃にも自分の部屋はありましたし、大人になって一人暮らしをしていたこともあります。しかしそのころには今のような便利な道具に囲まれていませんでした。
今はMacあり、iPhoneあり、iPadあり、Androidあり、AppleWatchあり、Androidあり、Fireタブレットありで次から次へといじり倒せるものがあります。いくら書斎があっても本を読むか字を書くかだけではぼくはちょっと退屈してしまいそうです。
そう考えるとネットの世界に入り浸れる今の環境は最高といえます。
なぜ出不精になるか
はい、それではなぜ出不精になるかという本題ですが、もうここまで読み進めればそりゃ出かけたくも
「なくなるよね」
とご納得いただけると思います。
- 快適な空間が家の2階である
- その快適な空間にいると時の経つのも忘れる
- 気が散って家から出たいという気にならない
- 身の回りの重要物品が2階にあるので出かけるときに忘れ物をする懸念が増える
といったような理由で出不精になる恐れがあります。
まだこの書斎にして数日なので完全に毒されているかどうか自分でもまだわかりませんので今後も検証を続けていくつもりです。
ただ今までと違ってなんでもいいからブログ書きてーっっていう気持ちには強くなります。そういったわけでここ何日か連続投下が続いていますね。
まとめ
専用の書斎部屋というわけではありませんがあまりにも快適な空間を創造してしまったので趣味の自転車もおろそかになってしまいそうです。
これで今いる場所からポケストップが取れれば完璧に籠もりそうです。