嫁が外に働きに出てからというもの毎日の晩御飯を作る仕事はぼくになりました。
料理は嫌いではありませんが、毎日となるとやはりキツイものです。
そんなときに子供がテレビでたまたま見ていたテレビでホットドッグが出てきたので「今日やること決まったね」とホットドッグを晩御飯にすることに決めたのでした。
といってもお店で食べるようなホットドッグにいかに近づけるかということに腐心するものです。なんだかんだで材料費は結構かかります。
ホットドッグの材料
▼なんといってもホットドッグですからソーセージは入れないと始まりません。
ただし結論からいうと下記の2種類のソーセージは合いませんでした。ホットドッグにしたらイマイチな味でした。
ですからタイトルにあるように結局シャウエッセンがいちばん美味いのではないかという仮説です。仮説なのでまだ検証していません。
▼コストコで安いホットドッグを買ってもこんなようなキャベツの漬け物みたいなのはかけ放題です。恐るべしコストコ。
スーパーではこんなデカイ瓶でしか売っていなかったから買っちゃったけど食べきる自信ありません。Amazonでもほぼ同様のものが売られてました。
▼あとコストコでは細切れピクルスもかけ放題らしいんです。どうでもいいんですけどね。
たまたま西友で30%オフで売られていたのでこれはホットドッグが呼んでるなと感じて買いました。
Amazonで見たらよっぽど好きな人のためか5個セットってのがありました。www
▼そしてホットドッグといったらマスタードは欠かせませんね。どうしてこういうマスタードって辛さがキツくないんだろうって不思議です。
Amazonでも同じものが5個セットで売られてました。やっぱり小さいものはまとめ買いしないとお得にならないんでしょうね。
▼そしてこれは何かというと玉ねぎのみじん切りにしたつもりのものです。大根おろしじゃありません。
先日コストコで買ったマジックブレットでやったらみじん切りではなく「おろし」に近くなってしまいました。
▼つゆだくの玉ねぎのみじん切りはこのようなコーヒーフィルターで水気を切ればいいんです。何分か置いておくだけでカラッとした玉ねぎになりました。これでホットドッグに乗せても水浸しにはなりませんでしたよ。
▼ということで写真では見えないですがレタスを下に敷き、炙ったソーセージを載せ他の具材を適当に載せていきます。
本当は美味いはずなんですけどソーセージがイマイチ合わなかったんでしょうね。
満足感はかなり低めでした。
今日はこう思ったよ
ホットドッグの脇役はそれなりに完璧に固めましたが主役であるソーセージが力不足だと美味しいホットドッグにはならないということがわかりました。
次回つくるときはシャウエッセンを使おうと思います。シャウエッセンのしょっぱさと油っこさでこれら脇役とがっぷり組めるのではないかと思います。