2015年11月に軽自動車プレオの車検をやってきたのでその備忘録です。
誰得な記事ですが、もしかしたら誰か参考になるかもしれません。
でも車検関係の記事も結構いくつか書いたのでもはや新しいことを書くネタも無いといえば無い。
しかし、今回1箇所指摘されて一発合格とはならなかったのでやはり誰かの役に立つかも?
最後まで読んでみるとわかります。
熊谷軽自動車検査場リニューアル
▼熊谷の軽自動車検査場がまったく別の場所に引っ越ししました。
建物も新品なら設備も新品だったりして?
いいなあ。原資はどこから?
それはさておき一応手順です。
- 向かって一番右の建物で自賠責保険更新
- その左の建物で用紙購入
- さらにその左の建物で用紙に記入して重量税を払う
- さらに左の建物で用紙をチェックしてもらいコースへゴー
- 合格したら検査コースと同じ建屋の最終手続き窓口で更新車検証とシール交付で終了
新しい施設になって手続きの流れが右の建物から左の建物へ移動していけばいいだけという感じになってわかりやすくなったかもしれません。
それにしても建物きれいです。うらやましい。
新しい場所はこちらです。
▼コースに並びますが3レーンあります。どこが早いとか無いとは思うんですけどたまたま真ん中に並んだら一番遅かったです。
次回は右端か左端に並ぶつもりです。
▼検査建物に入る前に検査官の人が直接検査するのは概ね以下の項目です。
- ホーン
- 燈火類
- ワイパーとウォッシャー
- 車体番号
- 車内違法改造ないか
- その他変なとこないか
- わからないのはエンジンルームのある箇所をライトで照らして見てることが不明
▼こういう検査用紙ですがまさかこんなに全部見てないやろ?って思っていたらちゃんと見てるんです。いい仕事してます。
▼重量税は乗用軽自動車は2年で6600円です。
▼いつのまにかもう8万キロ以上走ってます。新しいクルマほしい。検査費用は1400円、用紙代は30円です。
軽自動車最低車検費用まとめ
検査用紙 | 30円 |
自賠責保険 | 26370円 |
重量税 | 6600円 |
検査費用 | 1400円 |
以上。
今回の欠格ポイント
今回はナンバープレートを照らすランプが切れていてNGでした。
直前に燈火類は確認したつもりでしたが、ナンバープレートのランプは迂闊にも見過ごしてました。
それにしてもちゃんと見つけるんですから大したものです。
ランプだけ交換してそこだけオフラインで検査官の人に見てもらえますので、それで合格になりました。
次回はちゃんとナンバープレートのランプも事前に確認しましょう。