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Amazonで誤注文してしまって返品できないときはチャットで話すのが気軽で耳も痛くならないぞ

この記事は 約3 分で読めます。

Amazonギフトを人に送ろうとして間違って自分のアカウントへのチャージという購入をしてしまったのだ。

Amazonのギフトって何種類かあって、自分のアカウントへのチャージ専用という買い方もあるらしい。知らなかった。

それを間違って買ってしまって返金をAmazonにおねだりしたお話。

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ギフトでギフトは買えない

自分のアカウント宛のギフトを買ってしまったのならそこからまた別の人あてのギフトを買えばいいやと思っていたのだが、それはできない。

Amazonのギフトでは別のギフトを買うことはできないのだ。

そこで返金を頼むことにしたが、購入履歴の画面を見ても返金のボタンがない。

そう、ギフト券はおいそれと返金には応じてくれないのだ。

そこで直接、直訴してみることにした。

今までの経験上、直訴すればたいていなんとかなるということはわかっているのでやってみた。

ただし電話で直接話して待たされる時間もいっぱいで受話器で抑えた耳が痛くなるのもちょっとナアと思い、今回はチャットという選択肢を選んでみた。

その会話の様子が以下だ。

Amazon担当者との会話

実に手際がよい。

こちらは先方のオペレータが調べてくれている間に飯を食うことができた。

電話だとさすがにそうはいくまい。

ちゃっとすばらしい。しかも思い通りの結果へ導くことができ両者ともWIN-WINの関係だ。(?)

とにかくギフト券を間違って購入しても焦ることはない。冷静に。

返品チャットへの進み方

まずはパソコンのAmazon画面の一番下の方にある商品の返品・交換をクリックする。
パソコンの画面の一番下

次に出て来る画面ではギフトを返品するを選んでおこう。
Amazon返品交渉チャットへの誘導
一番左の返品・交換を始めるというところのボタンを押しても購入履歴画面へ飛ぶだけだ。実際には購入履歴画面でも返品ボタンが表示されないからここにいるわけだからここでは通常の返品ルートは通れない。

その次には注文番号を入力する画面があるが、入力して進むだけなので省略する。

さらに注文番号を入れて進むと下の様な詳細画面がでるが、前述のようにギフト券は普通には返品できない。そこでカスタマーサービスへ連絡だ。
返品交渉チャットへの案内
青くリンクされているカスタマーサービスという文字をクリックするとチャットするか電話で話すか選択できるので、どうしてもキーボードを打つのが苦手という人以外はチャットでいいのではないだろうか。

チャットだからってずっと待たされるわけではなく数秒待つだけで手空きのオペレーターが対応してくれると見られる。

さすがAmazon。安い上にカスタマーサービスも充実している。

先日のAppleのカスタマーサービスの充実とはやや質が違えど、サティスファクションでは同等ともいえる。

Appleはかなりお高い価格設定、Amazonはかなりお安い価格設定という決定的な違いがあるのにもかかわらずだ。

まとめ

Amazonで返品したくなったら(できれば注文時点で間違えないのがベストだが)このようにチャットで話をしながら返品のお願いをするという手がある。

ここで交渉したからといって黒が白になるほどのどんでん返しができるかどうかはわからないがよほど理不尽なお願いでない限り対応してくれるのではないかと期待している。

Amazon恐るべし。

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