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夜中に足が痒くて目が覚めたんです。
そういうことはときどきあったのですが、大抵ははっきり目覚めることもなくポリポリと掻いてそのまま眠りの続きを楽しむといった感じでした。
その晩は馬鹿に痒くて目が覚めてしまったのです。それも指の間が痒いという感じで蚊に食われたわけではなさそうな。
蚊に食われたならポッコリと膨らみますよね。触ってみた感触ではポッコリと膨らんだ感触はまったくなくただただ痒いというわけです。
そういえば足の他の箇所、股とかもさっきから痒いのです。
その晩はあまり暑くなかったし、どちらかというとちょうどよい感じの気温でさぞかしよく眠れるだろうと思い油断して下はパンツだけでパジャマを履かずに寝てしまったのでした。
そして夜中に痒くて目覚めたのです。
でだんだん目が覚めてきて「もしかしてダニがいる?」って怖くなってはっきり目覚めてきました。
だったらズボンは履かないとだろうと思ってやおら起き上がりました。それまでは毎晩長ズボンのパジャマを履いていたわけではなく、半ズボンのときもありましたが不思議と痒いと感じたことはありませんでした。それとも足先だけは痒いと感じたことはあったかもしれません。
しかしこの晩は足全体がむき出しだったため見事にダニの餌食になったのかもしれませんね。
慌ててパジャマを履いて寝なおしましたが、気持ちわるくて眠れませんよ。
ダニと一緒に寝るのは不可能
布団にいっぱいダニがいるかもしれないかと思うと再び眠りに就けないどころか吐き気もしてきました。
そんな吐き気と眠れないのと戦いながら夜が明けて徹夜明けみたいな気分で1日が始まるのって最悪ですね。
布団は清潔にしておきましょう
清潔にするにはまずは経済的な方法として日に当てて乾すことですね。
でも毎日毎日良い天気というわけではありませんし、朝早く留守にして夜遅く帰ってくる人など布団を干しっぱなしにしておくと冷たくなったり、もっと悪くすると雨に濡れる恐れもあって乾せません。
そういうときは布団乾燥機です。
布団乾燥機のダニ退治モードを使うとダニは死ぬかもしれません。がしかし布団には残ったままですから天気の良い日に布団を干してよくたたく必要はあります。
メーカーは違いますが、ダニ退治機能付きのふとん乾燥機は5000円前後で買えますね。
もうひとつの方法はダニ退治シートを使うことです。
大きく2種類ぐらいあるようで、1つはダニが入り込んで出られなくなります。ホイホイタイプと勝手に命名させていただきます。
もう1種類はダニ退治の防臭シートです。ダニを寄せ付けない仕組みのようです。
持続時間がずいぶん長いようで上手くすれば数年使い続けられるかもしれないです。こちらを注文してみました。
使用感はまた別途後日レポートしてみたいと思います。
本当にダニのせいで痒かったかは不明ですが、それでも一晩でダニの怖さを思い知った気がしたのでダニについてのレポートをお届けしました。
余談
眠りにつくころに夢を見ます。
クルマを運転していて前のクルマに追突しそうになる夢をよく見ます。
ドキっとして目を覚ますと心臓もバクバク早く動悸していて危ないです。
夢なんだったら思い切って突っ込んでみればよいのだけれどそれができません。
きっと普段の運転が雑でポーっとしてて前のクルマにぶつかりそうになることがあるからでしょう。
現実の運転方法も改めれば変な夢も見なくなるかもしれませんね。