【追記あり】ブロンプトンのキャリアフレームなんなんだ?アルミでΦ12.7なんて日本にはほとんど出回ってない#ブロンプトン

この記事は 約4 分で読めます。

Sバッグ改善
ブロンプトンのSバッグについているキャリアフレームをちょっと改造できれば自分のお気に入りのバッグもキャリアブロックに付けられるのではないかと考えています。

いくつかのサイトを参考にさせていただきました。

キャリアフレームS改造 ( 自転車 ) – むうぱぱ日記(Brompton・折り畳み自転車・船釣り) – Yahoo!ブログ
サイクルハウスしぶや スタッフブログ: 「B-PROP&ADJUST FRAME SET」販売開始のお知らせ!

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ブロンプトンバッグのキャリアフレームを自作する

構想

作業の手順は

  1. 現在のキャリアフレームのリベットを除去する(必要な工具は電動ドリルドライバーとΦ3.5ぐらいのドリル)
  2. 代わりに固定するビスを用意する
  3. 新しいパイプを用意する
  4. 新しいパイプを必要な長さで切断する(パイプカッターを使う)
  5. 新しいパイプを曲げる(パイプベンダーという道具を使う)
  6. 新しいパイプにビス穴をあける
  7. 取り付ける

以上のような工程なのですが、1までは済ませました。

問題

そして代わりに固定するビスを用意する前に新しいパイプが入手できるかと思って調べたら愕然としました。

まずブロンプトンのSバッグについているキャリアフレームのパイプの太さがΦ12.7mmなんです。でネットで太さΦ12.7mmのアルミパイプを探したらあの製造業界のAmazonといわれているmonotaroでも出てきません。

参考
“アルミパイプ” 【通販モノタロウ】

なにしろ普通アルミのパイプといったらmm単位の太さが主流でしてインチタイプのサイズは市場にほとんど出回っていないんです。
Φ12.7というのはちょうど1/2インチなんです。

さすがイギリスの会社ブロンプトンです。イギリスといえば今だに寸法単位でインチやヤードやマイルを標準で使う国です。

だから市場性があろうとなかろうと1/2インチのサイズのパイプを使うんですよ。

嗚呼、やんぬるかな。

選択肢

ではどうするか。
選択肢はいくつかあります。

  • Φ13ならホームセンターで売っているのでそれを使う
  • Φ12.7の銅パイプを使う

Φ13のパイプを使う場合

まずΦ13のアルミパイプで考えてみましょう。
数百円で材料だけは簡単に手に入ります。しかし曲げるのが困難です。会社にあるパイプベンダーはインチサイズ用なんです。つまりΦ12.7のパイプは普通に曲げられる道具ですが、Φ13のパイプが同じように曲げられるかわかりません。

さらになんとか曲げられたとしても今度はキャリアフレームのプラスチック部品に入るか不安です。これは予めブラスチック側の部品内径を測定しておけば良いことなので行き当たりばったりでもないです。

内径に少し余裕があればΦ13でも入るかもしれないと期待して測定してみたところΦ13ありました。たかだか0.3mmの違いですから樹脂部品はラフにできていたようです。
ブロンプトンキャリアフレーム太さ

こうなると問題はパイプをうまく曲げられるかどうかということになります。

Φ12.7の銅パイプを使う場合

もう一つの選択肢である銅パイプはどうでしょうか。

これはΦ12.7の材料は勤務先にありますので入手が簡単であることと、曲げるのも専用の工具があるので問題ないといえます。

ただひとつ問題は重量が重いということです。

アルミの比重は約2.7、銅の比重は約8.9あります。
約3倍ちょっとの重さの違いです。

ブロンプトンSバッグキャリアフレームパイプの重さ
1箇所のパイプの重さが50グラムですから、ここが160グラムぐらいになります。全体ではおおよそ300グラムの増量になります。イヤです。

まあもともとがそんなに重いわけでもないので実質の差は大したことはないと思いますが、銅のパイプをカバンに付けているのってちょっとアレです。イヤです。燃費が落ちます。

ひらくPCバッグを自転車に着けたい=ブロンプトンのSバッグを活用#ブロンプトン
ブロンプトンのSバッグを買いました。 紆余曲折ありましたがやっぱり本物はいいものです。 開封の儀式始めさせていただきます。

追記 2016年3月3日 ステンレスパイプで実験

▼家にあったΦ13のステンレスパイプを会社の道具で曲げられるか実験してみました。
多少シワになるもののなんとか曲げることができました。
Φ13のステンレスパイプで実験
ステンレスパイプで曲げられたのだから素材としてもっと柔らかいアルミパイプなら簡単なはずです。

そしてもう一つ確認事項があります。
それはブロンプトンSバッグのキャリアフレームのプラスチック部分にΦ13のパイプが入るかどうかという点です。

これも同じステンレスのΦ13パイプを嵌めてみたところなんとか入りました。
もしアルミパイプΦ13でうまく入らなかったとしても柔らかいので会社にある道具で多少細くすることはできます。

一般の人にはあまり参考にならない情報かもしれませんが今のところ調査結果は以上です。

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