エンドバー取り付けるもグリップの始末に困るので左右で別の選択をする

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GIANTのエンドバーハンドルにエンドバーをつけます。
どんなのを付けるかはあまり悩まずに決めてしまいました。
友人と自転車談義に花を咲かせて自転車に乗りたくなったのですが、何しろ寒い。すぐに自転車に乗るわけにもいかず、かといって自転車に関わらずにいるのも寂しいのでとりあえずホームセンターに物色に行ったのでした。

まずはホームセンターでエンドバーを物色してみたところ安いもので1500円程度です。1500円程度なら確か自分で調べたエンドバーの最安値と変わらなかったのではないかと思い、それならネットで買うかと帰宅して注文した次第です。

クロスバイクにエンドバーがついている姿も結構格好いいものですね。
格好ばかりよくなりますがなかなか走りに行けません。
暖かくなるまでガマンです。

Amazonでちらちらと見ていたらGIANTのエンドバーがありまして、GIANTの自転車なのでパーツもGIANTにしました。

ちょっと握りが太めの様子ですがまあ使ってみてどうかな。

エンドバーをつけるには自転車についているグリップゴムの一部を切り落とさなければなりません。グリップの内側につけるという手もありますが、取り付けに手間がかかって面倒くさいのでやはりオーソドックスに本来の付け所であるハンドルの端部につけることにします。

GIANTのエンドバー
GIANTのエンドバーが到着しました。
さっそく中をあけて見ますと意外にあっさりしています。まあエンドバー以外入っているわけはありません。

持ってみると結構軽いです。もっとズシっと重いイメージでしたが、アルミなのでそこそこ軽いです。

さて、重量は仕様では150gです。まさか両方合わせてですよね?なんて気になったので秤に載せてみました。驚くべきことにエンドキャップを除いて見事に片側で75g丁度でした。

お見事!といいたいところですが、キャップの重さが3gぐらいでしょうか・・・ちょっとオーバーです。

握ってみた質感はまあほどほどに良いとは思います。ただ金属ですから当然冬は冷たいですね。

GIANTのエンドバー
おそらくこちらが右側につける側だと思います。
溶接跡が眩しいです。
特になにも説明などは入っていませんので自分で適当に判断して取り付けるしかありません。

それにしても一番閉口なのは中国製の金属製品は大抵油臭いという点です。
このエンドバーもその例にもれず油の匂いがします。

洗っちゃおうかどうしようか迷います。アルミだから中性洗剤で洗っても大丈夫だとは思いますが、うーんどうなんでしょ?
本来サビなどとはほとんど無縁のはずのアルミなのに油の匂いがするというのもちょっと困ったものです。脱脂して梱包してほしいものです。

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GIANTの自転車にGIANTのエンドバー取り付け

エンドバーはクロスバイクやマウンテンバイクに取り付けできるものですが、運転時の姿勢の自由度が向上して健康上良いものだと思います。

今までは鉄棒に「順手でぶら下がる」姿勢でしか自転車に乗れなかったのがいきなり手の向きが垂直にできます。
サイクリング時の疲れの蓄積具合がきっと違ってくるに違いありません。

ただしエンドバーの取り付けには現在ついているグリップになんらかの加工をする必要があります。

純正のグリップゴムではなく手の疲れを軽減するために増設したグリップゴムではありましたが、涙を呑んでの加工です。
▼下の写真のようにグリップゴムがハンドルについていますが、先端の手を載せる部分でキズのような箇所があります。まさか気づきませんでしたが、ハンドルを切断したときのバリが残っていてそれが長い年月でグリップゴムを内側から傷つけていたのでした。

handle_bar_grip1

▼グリップゴムを外すとこのように複雑なハンドル形状になっています。このGIANTOのCROSS1はグリップシフトなので握りの部分がやや長かったのですが、車幅を狭くしたくてハンドル切断とともにグリップシフトの部分も切断した跡が残っているのです。

ハンドルバーグリップ

▼ハンドルの末端部分にバリが外側を向いて残っていたのでヤスリで削ります。エンドバーの取り付け部内径とハンドルの外径がほぼピタリなので少しでもバリが外に出ていると挿入が困難です。

ハンドルバーグリップ
▼入れるとき結構硬い(きつい)のですが、ちょっと回すようにぐりぐりしちゃいます。上の写真は半分ぐらい入ったところです。

ハンドルバーグリップ

▼取り外したグリップゴムと比べてみて切断寸法をざっと見当つけます。約2cmです。ここで2つの選択しが生まれてきます。すなわちグリップゴムの末端を切り落とすか内側を切り落とすかという2択です。

ハンドルバーグリップ

▼最初に作業した右側はあまりよく仕上がりを想像せず末端を切り落とすことにしました。ただ切り落とすといっても手の疲れを軽減する肉の部分は残したかったので下の写真のように切断しました。

ハンドルバーグリップ

 

▼このような切断になってちょっと不恰好かなと思いましたが、やってしまったものは仕方がない。

ハンドルバーグリップ

▼いざハンドルに取り付けてみてちょっと後悔しました。左側はもう一つの選択肢を選ぶことにしましょう。

ハンドルバーグリップ

▼握ってみた感触は悪くありません。また、ブレーキレバーまでちょっと指を伸ばせば届くのでこの姿勢の状態でもブレーキをかけることは不可能ではないという嬉しい誤算がありました。

ハンドルバーグリップ

▼さて、左側は右側の失敗(あっさり認めます)を踏まえて内側を同様に2cm程度切り落とし(青矢印)、末端からハンドルバーが出られるように丸くくり抜きます(赤矢印)。

ハンドルバーグリップ

▼こちらは比較的きれいに仕上がった印象です。失敗してみないとわからなかったので仕方ないです。

ハンドルバーグリップ

▼外観はこのようにちょっと印象が変わります。スタイルにはこだわらない人間なのですが、ちょっとカッコイイかなと感じなくもない。

ハンドルバーグリップ

▼従来のハンドルを握るとグリップシフトとエンドバーに挟まれてやや窮屈感は否めません。なれるまでは違和感を感じるでしょう。これは手の大きさによって人それぞれだと思います。

もちろんブレーキをかけるときもスムーズにブレーキレバーに手が届くかというとやや障害になる危険もあります。

本当はもう少しゆったり掴める様に広げたほうが良いかしらとも考えています。

ハンドルバーグリップ

▼新しいエンドバーを握った感触は「丁度良い」といったところです。
ドロップハンドルの幅だと肩幅より少し狭いくらいだし、クロスバイクのようなフラットハンドルに取り付けたエンドバーだと肩幅より少し広いくらいで、どちらが良いかとは一概には言えませんが、まあ安定感は良いですね。

体重がかかるのでボルトはきっちり締めておきましょう。

ハンドルバーグリップ