前々から気になっていたケイデンスセンサーという機械。
ケイデンス(英: cadence)とは、自転車において1分間のクランク回転数のこと。自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す数字である。rpm(回転毎分)を単位として表す。
引用:ケイデンス – Wikipedia
最近よく遠出サイクリングをしますが、そんなときベテランらしきサイクリストの乗っているチャリを見ると大抵小さい機械がチェーンステー部分についています。
自分もいつかはあんなの付けて走ってみたいものだと思っていましたが、価格は目の玉が飛び出るほど高いものではありません。
ここはひとつ風俗1回我慢して健康促進のためにケイデンスセンサーを買って取り付けてみることにしましょう。
買ったのはアプリRuntastic Proとも繋がるというレビュー評価もそこそこ高いTOPEAKのパノバイクという商品です。
しかし一筋縄ではいきませんでした。なにしろミニベロにつけるとなると普通のロードバイクよりさまざまな箇所で寸法が違います。一部荒業を行ってしまっている部分がありますが参考になれば幸い。
トピークのケイデンスセンサー開封
冒頭写真のような小さい箱で送られてきます。重さもふわふわしているくらい軽いものでした。
自分で手にしてみるまでどれくらいの大きさなのかわかりませんでした。
内容物は
- 本体
- 本体支えのゴム足
- ボタン電池
- 結束バンド6本
- φ6磁石2個
- φ8磁石1個
- リム取り付け用磁石1個
- ペダル取り付け用アダプター3種類各1個
- 両面テープ
▼写真ではペダル取り付け用アダプターとリム取付よう磁石がくっついてしまってました。
▼本体のタイヤ側にボタン電池を装着します。
次は車体への取り付け