ランドナーという旅行用の自転車があります。どこかのメーカーのブランドではなく自転車の1ジャンルなのです。
タイヤサイズは650Aや650Bが多いらしくチョイ太めでやや一般の自転車より頑丈にできているらしいです。
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そのランドナーは旅行用なので泥除けがついています。
ところが一般的なロードバイクやクロスバイクまたマウンテンバイクには泥除けがついていません。
泥除けってつけるとなんかドン臭く、垢抜けなく見えるんですよね。
とはいえ雨に降られたら泥除けがあるとないとで大違い。
自分は100%雨に降られないと予想できるときでないと泥除けはつけてしまう主義です。泥除けつけると確かにカッコ悪いのですが、実用には適いません。
しかも自分の自転車の泥除けは着脱ができるだけ簡単にできるように工夫していますので付け外しにはそんなに時間はかかりません。
それでもフォークをバズーカ製に変えてから直接フォークに泥除けのロッドを固定できないのでエクステンションを自作して取り付けました。
我ながら良く出来たものだと思っていますが、カッコ悪さは増幅されてます。
まあ本格的な自転車乗りはきっとタイヤに泥除けをつけて走ることを潔しとしているでしょうから自分もそれに倣って潔くカッコの悪い泥除けをつけて走ります。