クラウドサービスのBOXを利用しています。
利用していると行ってもつい2ヶ月ぐらい前から使っているだけなのです。
きっかけはCloudBeatというiPhoneアプリを使うためでした。
CloudBeatを使ってiPhoneの音楽データのエリアをごそっと空けたことは以前に記事に書きました。
そして今回のBOXの無料容量アップです。
利用しない手はありません。
クラウドサービスBOXの容量アップ
box.com
CloudBeatという音楽アプリでBOXやGoogle Driveなどのクラウドサービスを利用できるのでそこに音楽データを預けて利用していました。
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥500(記事公開時)
そして音楽データの預け先として利用していたBOXのiOSアプリをインストールすると50GB使えるようになるのです。
さっそくやってみました。
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料(記事公開時)
なるほど今までは10GBの容量でした。
ですので音楽データライブラリが10GBを超えているとBOXひとつのサービスだけではなくクラウドサービスを分散して音楽データを預けておく必要があります。
自分もそうでした。
BOXに7GBぐらい預けて、Google Driveに7GBぐらい預けておりました。
しかし、BOXが一気に50GBまで無料で使えるとなるとBOX一本に絞れますね。
まあ別にクラウドサービスが分かれていても、そんなに不自由していたわけではありませんが、一元化できるのは喜ばしい事です。
クラウド音楽プレーヤーCloudBeatsの微妙な点
さて、このクラウドを音楽アプリCloudBeatsですが、1点解せないところがありますのでこの場で共有しておきたいと思います。
CloudBeatsのアプリの中で横断的に検索できるのですが、何も再生する前だとどうも検索にひっかかりません。
それぞれのフォルダを開くと検索にひっかかるようになるようなのです。
フォルダを開かないとキャッシュに登録しないのでしょうか?不明です。
今日はこう思ったよ
BOXというクラウドサービスが無料で50GB利用可能になったし、flickrという写真を預けられるサービスはずいぶん前ですが、1TBまで無料で利用できるようになりました。
便利になってきたものです。
でも上手に利用しないと混乱しますね。